【弓道】安定感欠くも、初戦白星発進

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◇平成29年度関西学生リーグ第1戦対和歌山大◇9月10日◇関西大学弓道場

[試合結果]関大 63ー54 和歌山大(全80射)

勝負のリーグ戦が始まった。今年はすでに全国選抜優勝とインカレ準優勝に輝いているが、最終目標に掲げるのは王座優勝。昨年は王座決勝で桜美林大に敗れ、リベンジへの思いは強い。8年ぶりの王座優勝に向け、まずはリーグ全勝優勝を目指す。リーグ戦は4人で5立行い、全80射の的中数を競う。

岩本真奈(社2)、増田奈緒(政策4)、村田由佳(社2)、寺地梨香(経4)のベストメンバーで挑んだ和歌山大との初戦。どの立も13中を切らないことが目標だが、1立目は10中と数字を落とす。

2立目は大前・岩本と弐的・増田が皆中、落前・村田と落・寺地が3中で14中。立て直したかに見えたが、3立目で再び10中を出してしまう。相手の的中も伸びずリードは保ったものの、3立目終了地点で34-30と僅差の戦いが続く。

しかし、後半に強さを見せた。4立目は村田に代わり村井真穂(社4)が出場し、全員が3中以上で14中。最後の立も一番良い15中を叩き出し、63-54で9本差をつけて勝利となった。

トータルでは63中を出したが、この日は4立目まで10中と14中を交互に繰り返し安定感を欠いた。残り3戦を全勝するには、より安定した高い的中数が求められる。第2戦までの2週間で課題を見つめ直し、リーグ優勝を手繰り寄せる。【文:川﨑恵莉子/写真:野村沙永】

▼近藤主将
「トータル63中で悪い数字ではないが、2回10中があって、10中は数字が伸びなさすぎるかなと思う。昨日の練習でも1立目が10中で、最初の8射は意識して臨んだが今日も伸びなかった。2回10中を出しても最終的に63中にもっていける力はある。最初から後半の数字を出せるようにしたい。目標としては68中。(第4戦の)大経大は良い数字を出してくると思うので、より安定した的中を目指さないといけない。監督にも「くすぶっている場合ではない」と言われ、本当にその通りだと思う」