【サッカー】[ULTRAS]田上、大久保がハットトリック!9点完勝!

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◇2017IリーグBブロック第9節対大院大II◇8月26日◇関西大学千里山中央グラウンド

【前半】関大TRAS3ー0大院大II
【後半】関大ULTRAS6ー0大院大II
【試合終了】関大ULTRAS9ー0大院大II

後期Iリーグがいよいよ開幕。無敗記録を更新する関大ULTRASは、夏合宿を終えレベルアップとチームワークを高めたはずだ。ULTRASの試合後には千里山中央グラウンドでREDGROW、SOLEOの試合も続く。まずはULTRASが勝利を掴みとり、勢いをつける。

今期負けなしの関大ULTRASは、2試合をそれぞれ7得点で勝利するなど得点力にも優れている。チームをけん引するストライカーFW田上怜(法4)が今試合も大活躍を見せた。7分、MF下村浩太(経3)からの縦パスを受け、シュートするも相手GK正面。しかし、開始早々存在感を見せつけ、そのわずか1分後。FW高橋晃平(情2)からのパスに抜け出すと、今度は冷静に流し込み先制点を奪った。左サイドからはMF俵脩造(商3)が巧みなクロスでゴールへ近づく。右サイドでは18分にDF酒井佑一郎(社4)が正確なクロスを高橋の元へ供給。そのままダイビングヘッドで押し込み2点目を挙げると、酒井も大きくガッツポーズを見せた。この得点を皮切りに関大ULTRASの得点ラッシュは続く。わずか3分後にはCK(コーナーキック)を獲得。キッカーのMF唐山勝任(社4)、DF難波慶克(経3)と下村によるチームワークの生きたパス回しで相手を翻弄する。最後は田上が決め込み3点目。守備面でもセンターバックを務める難波、DF長井一真(社1)が最終ラインを上げ相手の攻撃を寄せ付けない。その後FK(フリーキック)を得るも追加点には繋がらず後半へ折り返した。

後半も得点力を誇る関大ULTRASの勢いは止まらない。6分に田上が追加点を挙げハットトリックを達成。その後幾度となくCKのチャンスが訪れ、連続得点で6−0に。この後高橋に代わりFW大久保優(商2)、田上に代わりFW笹倉蓮(経4)が投入され、さらにチームに威力が増す。37分には大久保がペナルティエリア付近の混戦を抜け出し、フリーで豪快な一撃。直後にも笹倉のスルーパスに大久保が反応し自身2点目、試合終了間際にも再びゴールネットを揺らす。怒涛の得点ラッシュで今試合2人目のハットトリックを果たした。関大スタンドが最高潮のままホイッスルが鳴り、今節は関大ULTRASの完勝となった。

「大量得点と無失点のいい形で終われて安心した」(田上)。後期初戦を最高の形で終えた関大ULTRAS。田上がチームの長所を「後輩も萎縮せずに全員がのびのびとプレーできているところ」と話すように、試合中にも積極的にコミュニケーションを図りチームワークは確かなものになっていた。Iリーグ関西優勝、そして全国優勝へ。1歩ずつULTRAS全員で確実に歩みを進める。【文:西井奈帆/写真:川﨑恵莉子】

▼田上
「今日は後期開幕戦で勢いをつけるためにも大切な試合だった。先日の合宿でチームの守備の統一と攻撃の質を上げることを努めた。無失点については、合宿での試合形式の実践的な練習が効いたと思う。大量得点と無失点でいい形で終われて安心した。(自身のハットトリックについて)最近調子良くて、それがしっかり公式戦で出せたので良かった。唐山のコーナーから決めた(自身)2点目が自分を表現できて良かった。ULTRASとして新チームになってからずっと練習してきた形で決まって一安心。ULTRASは後輩も萎縮せずに全員がのびのびとプレーできているところがいいところ。ここで満足するのではなくてまだ全員がもっと点を取れるようになりたい。まずはリーグ1位、トーナメントもホームでできるように残り4試合全部勝っていきたい」