【バスケットボール】後半で強さ見せる!大阪学生初戦突破

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◇第35回大阪学生選手権大会◇7月8日◇関西外語大学方鉾キャンパス総合体育館◇

【第1Q】関大11−11大産大
【第2Q】関大18−20大産大
【第3Q】関大17−10大産大
【第4Q】関大18−16大産大
【試合終了】関大64−57大産大

昨年の今大会では3位だった関大バスケ部女子。今年はどんな戦いを見せられるか。まずは初戦で、大産大と顔を合わせた。

先制点は中澤祐子(文4)のシュート。立て続けに森山奈美(商3)が鮮やかな3Pを決めるなど順調に得点を重ねる。しかし、最初こそリードしていた関大だったが、相手にも着実にシュートを決められ、徐々に差を縮められてしまう。バスケットカウントで追いつかれ、同点で第1Qを終える。


△中澤


△森山


△稲田蛍(政策4)

第2Q、点数の均衡を破ったのは大産大。フリースローで一歩抜け出される。岡本遥奈(文4)が2度の3Pをリングに収めるも、相手には4回の3Pで得点重ねられる。同点から優位に立ちたいところだったが、このQは終始相手リードで進んだ。


△岡本

2点ビハインドで迎えた後半は、森山が相手のスローインボールをすぐさま奪い、そのままシュート。さらに、古金谷郁美(文3)のシュート、新井夕佳(人1)のフリースローで同点に追いつく。直後に相手に得点され優位に立たれるが、小幡美乃理(文2)の3Pで再び同点とすると、森山のレイアップシュートでついに逆転。その後も一進一退の攻防戦が繰り広げられるものの、なんとか5点のリードを保ち、最終Qへ。


△古金谷


△新井


△満留華奈(法4)


△小幡


△中山萌(法2)

前半と後半の間に「ポストにボールをもっと入れようっていう話」があったと上井有紀子主将(人4)が語ったように、第4Qはセンターにボールが集まる。中澤、古金谷もそれに応えるようにゴール下からシュートを幾度も成功させた。この戦いがこの日2試合目だった相手にも「疲れが見え」(上井主将)始め、執念深くボール追ってくるも点差を縮められることはなかった。

前半は苦しんだが、最終的には64−57で勝利を収めた。翌日は1部リーグの大体大との対戦だ。「自分たちよりはうまいチームになるが、そこでどれだけ自分たちのバスケットができるか」(上井主将)。笑顔で試合を終えることに期待だ。【文:宮西美紅/写真:谷満梨奈】

▼上井主将
「相手(大産大)は前にも1回やったが負けたので、その時にやられたことをされないように、ディフェンスのローテーションであったり、スクリーンの対応、ディフェンスの対応というところを全員が意識して全員でディフェンスの対応を共通理解しながらできるように、自分たちのバスケットをしようという(ふうに臨んだ)。展開の早いバスケットで、点を取ってきっちりやろうというふうにした。最初、向こうのシュートがすごい入ったんで、しんどいゲームになったんですけど、こっちもやっぱりオフェンスで細かいところであったり、最後まできっちりできていない部分であったり、最後のつめの甘さが前半は出てすごいしんどい試合になった。後半で相手がダブルヘッダー、2試合目っていうことで疲れが見えて、こっちが(点数を)離せたっていう部分があったんですけど、それはすごいやり通せたことなんでよかったんですけど、1回10点差くらいに開いた時に、そこで少し集中が切れてしまったというか、油断してしまったので、そこでもっと離せるような展開にしていかないといけないなと思った。(前半と後半の間には)ポストにボールをもっと入れようっていう話で、前半はボールの動きがなかったので、後半はもっとポストに当てて、そっからの展開をしようってなって、後半はポストに入ってセンターが頑張ったので、それで点が開いたかなと思う。明日(7月9日)は多分、大体大と1試合目やるんですけど、やっぱり1部のチームで自分たちよりはうまいチームになるが、そこでどれだけ自分たちのバスケットができるか、今まで練習してきて西日本(学生選手権大会)から関関戦とやってきたバスケットをどれだけできるかを、試したいと思う」