【バドミントン】和久、岡村ともにベスト8進出ならず

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◇第67回関西学生選手権大会◇6月15日◇大阪市立千島体育館◇

【女子シングルスAクラス】
[5回戦]
和久 0(10-21、15-21)2 毛利(龍大)
岡村 0(9-21、9-21)2 牟田(龍大)

ベスト8以上でインカレの出場権を獲得できる関西選手権。関大からはリーグ戦でも主力として活躍した和久桃子(人4)と岡村真夢(政策4)が12日に行われた試合で5回戦進出を決め、インカレ出場権獲得まであとひとつとしていた。本日は和久、岡村ともにリーグ優勝校である龍大の選手とインカレをかけ、火花を散らした。

まず、コートに入ったのは和久。序盤からリードを広げたいところだが、相手の速く、コースを突いてくるショットに対抗できない。「自分らしさを発揮できなかった」と和久。いつものような足で勝負するプレーが陰を潜めゲームを先取される。挽回を期す第2ゲーム、序盤は一進一退の攻防を繰り広げ、一時は5-5の接戦を演じる。そこから一時は最大4点差を離されるも、12-12と食らいつく粘りをみせる。しかし、最後は地力で上回る相手がジリジリと突き放し、ストレート負けを喫した。

和久の試合終了後、続いて同じコートに入った岡村。第1ゲームは序盤8-7と一時はリードする。しかし、その後は相手の猛攻に対抗できない。1点しかとれずに9-21でゲームを奪われてしまう。「攻撃を受ける形になってしまった」と岡村。第2ゲームになっても相手の勢いは衰えず8ポイント連続で得点を奪われるなどうまく対応できず敗戦。あと一つ勝てばインカレ出場だっただけに「負けて悔しい」と肩を落とした。

今大会でのインカレ出場は逃すも、ベスト16という好成績を収めた和久と岡村。次なる目標は8月の下旬に行われる西日本大会でベスト32以上に入り、インカレ出場権を獲得することだ。今大会で得た課題と反省を生かし、必ず全国の舞台への挑戦権をつかみ取る。【文/写真:三木勇人】

▼和久
「最後まで自分らしくできなかった。ベスト16までいって満足している部分もありそれが試合につながったかもしれない。今日は出だしが足で勝負して球回しする自分らしさが発揮できなかった。西日本が8月にあるのでベスト32に入って自力でインカレの権利をつかみたい。課題は足で拾って粘り強くする部分を練習で鍛え最後まで強気で挑めるようにしたい」

▼岡村
「初日は上から打つ自分の攻撃的なプレーができていたが今日は相手が攻撃的なプレーヤーで自分の持ち味が発揮できなかった。これまではロングサーブの相手だったので、上から打っていけたが今日はショートサービスの相手だったので拾う展開になり、相手からの攻撃を受ける形になってしまった。相手の球が強く、パワーで押された。自分が攻めていってもカウンターで点を取られた。ベスト16という結果は嬉しいが勝てばインカレ出場だったので負けて悔しい。西日本では32に入ってインカレの権利を勝ち取りたい。出だしが悪く(シングルス)初日も第1セットをギリギリ先取し第2セットは自分の実力が発揮できたので出だしから自分のプレーができるようにがんばりたい」