【バスケットボール】西日本学生リベンジならず

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◇女子第66回西日本学生選手権大会3回戦対立命大◇6月7日◇大阪市中央体育館◇

【第1Q】関大14-12立命大
【第2Q】関大12-14立命大
【第3Q】関大4-21立命大
【第4Q】関大12ー27立命大
【試合結果】関大42ー74立命大

西日本選手権が開幕。初戦の京大戦を制すると、2戦目は関西学生選手権で延長戦の末敗れた立命大だ。「全関で立命とやって負けたから、リベンジ」と、上井有紀乃主将(人4)。前回の雪辱を果たしたい。

試合開始から7ポイント連続で奪い、1部の相手を圧倒。岡本遥奈(文4)が残り30秒でスリーポイントを決めると、関大リードで第2Qへ。


△岡本

第2Q、互いにシュートの入らない時間が続く中、先に抜け出したのは立命大。連続でスリーポイントを入れ、リードを許す。だが、関大も負けてはいない。タイムアウトで流れを変えると、中澤祐子(文4)のシュートを皮切りに森山奈美(商3)、そして岡本の連続スリーポイントで逆転。残り30秒で裏を抜かれレイアップを決められるも、26-26の同点で前半を終えた。


△中澤


△森山

後半もこのまま行きたいところだったが、「受け身になってチームプレイができなかった」と、森山が話したように、オフェンスで苦戦。さらに、シュートまで持ち込むも、ボールを弾く相手の巧みなシュートチェックでターンオーバーを余儀なくされる。このQはフリースローでの4点のみとなってしまった。


△古金谷


△満留

差をつけられて迎えた最終Q。最後まで森山がリングに向かい、新井夕佳(人1)がディフェンスで粘りを見せるも相手の勢いが止まらず、大差での敗北となった。


△新井

リベンジとはならず、西日本学生選手権は3回戦止まりとなった関大バスケ部女子。次なる大会は総合関関戦だ。関学大は格上だが、「1部に上がるには1部を倒さないといけない」(森山)。1部昇格へ向け、まずは関関戦での勝利を狙う。【文/写真:谷満梨奈】

▼早川亮馬監督
「全関の延長戦負けて、次勝とうというのを1番目標にしていた。3Qの出だしで構えちゃったのが敗因。向こうのディフェンスが変わって対応できなかった。リズムが良くなくて、そのままディフェンスも良くなくなってしまった。タイムアウトでは何を頑張らないといけないのかを話した。(ケガ人が多いのは)早く帰ってきてほしい。でも、控えが出てきて、層を厚くして戦力をアップしないといけない。(関関戦にむけて)同じ事が起きないように、1、2Qのゲームをできたら」

▼上井主将
「スタミナ切れ。流れを変えられないままやられた。全関で立命とやって負けたから、リベンジ。単発なシュートとかで流れが悪くなった。5人で作ってやってきてシュート入らなくなった。相手のディフェンスが厳しくなって対応できなかった。最後まで頑張ってたのは森山。みんな頑張ってたけど。(総合関関戦)は、連敗してきてて、今年は勝ちたい」

▼森山
「前半、全員共通してチームとしてやってきたことをできたけど、後半は受け身になってチームプレイができなかった。自分が突っ込んで悪い流れを断ち切れなかった。今日は絶対勝つと言って悪いとことか全部話し合って臨んだ。でも、意識しすぎてやってきた事ができなかった。シュート入らない時間帯にディフェンスとルーズとリバウンド、当たり前のことをやるっていう声掛けをしたけど、ああなってしまった。悪い時にもっと1対1仕掛けるとかプレーでも引っ張って行けるように。(総合関関戦)は関学にずっと負けてるし、今回の試合でも1部に負けてしまっている。1部に上がるには1部を倒さないといけないから、勝つつもりでいきたい」