【サッカー】[ULTRAS]連勝ストップ。課題が残る一戦に

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◇2017IリーグBブロック第4節対甲南大Amarillo◇5月27日◇甲南大学サッカー場◇

【前  半】関大ULTRAS0-0甲南大Amarillo
【後  半】関大ULTRAS1-1甲南大Amarillo
【試合終了】関大ULTRAS1-1甲南大Amarillo

昨年はIリーグで関西優勝、そして全国ベスト8に入ったULTRAS。笹倉蓮(経4)主将の下新体制がスタートし、開幕3連勝と今年もチームは好調だ。「チームとしてはIリーグ日本一で、多くの人がTOPチームに上がるのが目標」(笹倉)。第4節はアウェーの地で甲南大Amarilloとの対戦となった。

前半は開始早々から相手にチャンスを作られる。この日初スタメンのDF小山新(商1)、MF笹倉が右サイドから攻撃を展開するが、なかなか中にパスがつながらない。「右足に出すパスを左足に出したり、簡単なボールが浮いてしまったりと細かいミスが多かった」(笹倉)。前半25分にFW村中耀一(人4)が最初のシュートを放つなど徐々に攻撃の形が見え始めたが、得点には至らず。


▲DF小山


▲FW村中


▲DF粂井

0-0で迎えた後半。後半9分、小山からのロングボールをFW田上怜(法4)が相手GKと競り合いながら頭で合わせ待望の先制点を奪うと、直後にも村中からのパスに抜け出した田上がシュートを放つ。これはゴール上に外れたが、前半とは打って変わり一進一退の攻防が続いた。


▲FW田上

しかし、後半19分に左サイドから失点。また、30分過ぎにはMF唐山勝任(社4)が2枚目のイエローカードで退場となる。1人少ない状況になったが、「逆に引き締まったかなと思う」(笹倉)。攻めの姿勢を貫き、直後には笹倉のシュートがバーにあたる惜しい場面も。最後まで途中交代のFW松山大成(人3)を中心に逆転ゴールを狙いにいく。しかし、ゴールは奪えず引き分けで試合終了となった。


▲MF笹倉


▲FW松山

「4戦目で今までの課題が全部出てしまった」(笹倉)。何とか引き分けに持ち込んだが、連勝はストップとなった。残すは阪南大B2と同大Iの2試合。今回の引き分けを糧に、強豪揃いのBブロックで前期1位を目指す。【文:川﨑恵莉子/写真:奥井健太、野村沙永】

▼笹倉(ULTRAS主将)
「(今年の目標は)チームとしてはIリーグ日本一で、多くの人がTOPチームに上がるのが目標。去年は全国ベスト8に入って、個々の能力が高い選手が多かった。今年は抜きん出た選手はいないので、会話の量など細かい所から詰めていって、チームワークで戦っていきたい。(試合を振り返って)右足に出すパスを左足に出したり、簡単なボールが浮いてしまったりと細かいミスが多かった。後半は多少改善されたが、まだまだ課題は山積み。1人少なくなってからの方が逆に引き締まったかなと思う。蹴り合いのサッカーになると自分たちの方が強いので、その点は生かせた。最初の3試合は内容も良かったけど、4戦目で今までの課題が全部出てしまった。今日の引き分けが、全国大会や日本一になった時に良かったと思えるように頑張っていきたい」