【水上競技】大会最終日、高木・澁谷メダルつかんだ!

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◇第5回関西学生チャンピオンシップ水泳競技大会最終日◇5月28日◇秋葉山公園県民水泳場◇

前日に松井が優勝に輝き、勢いに乗る関大水上競技部。最終日となる2日目は100㍍自由形でエース・高木理加(人3)、400㍍自由形で澁谷鉄人(商1)、100㍍バタフライでは麻野陣(法1)らが出場。表彰台入りが期待される。

この日の最初の種目は400㍍メドレーリレータイム決勝だった高木が先頭集団つなぐがその後は離された。全体7位で終える。男子も上位陣に離され、差を詰めることができない。5着と結果を残すことはできなかった。

200㍍個人メドレーは中川麻子(文2)が9位と結果を残せない。

男子400㍍自由形には渋谷が出場した。序盤は先頭に飛び出し、レースを引っ張る。しかし、終盤には2人に追いつかれ3人のデッドヒートに。なんとか食らいつき、3位で決勝進出を決めた。

女子100㍍自由形には高木が挑む。リアクションが遅れ、50㍍時点では4着だったがその後は圧巻の泳ぎだった。一気に前を抜き去り、予選をトップ通過する。

男子100㍍背泳ぎには前日優勝を果たした松井が出場。開始こそ横一線だったが、徐々に離され10位に終わる。女子100㍍平泳ぎには平田真衣子(社1)がラスト50㍍で追い上げを見せ、9位に食い込んだ。男子100㍍バタフライの最終組には麻野が挑む。だが、序盤から出遅れ16位に終わった。

決勝には澁谷と高木が出場。頂点を狙う戦いが始まる。

まずは400㍍自由形決勝。第3レーンに澁谷が入った。抜群のリアクションタイムでスタートを切るが、150㍍時点で5位とやや遅れる。しかし、その後はペースを上げ4人横一線でトップ争いを繰り広げた。最後は、近畿大の小山に離されたが見事準優勝をつかむ。

100㍍自由形決勝に高木は出場。リアクションが遅れるがその後は圧巻の泳ぎだった。50㍍のターンの時点で追いつき、ラスト15㍍で突き放した。調整不足の中優勝をつかみ、表彰台では笑顔がこぼれた。

今大会では個人種目で3人が表彰台に上がり、関カレへの好材料を得た関大。高木も「関カレ、インカレへの調整にもなった」と自信をのぞかせる。関大スイマーは全国制覇に向け、その歩みを止めない。【文:松浦 智/写真:高木満里絵・長尾洋祐】

▼高木
「今日も28秒9台を目標にしたが、コンディション的に無理だと思っていた。リアクションタイムが遅いのは伸びしろと捉えている。スタート力を向上させたい。ジャパンオープンを終えたばかりなので、ここに向けては調整してきてなかった。後半が力んでしまうのも問題。フォームとターンを見直したい。関カレはインカレへの調整と思ってやっていきたい」

▼澁谷
「GWに追い込み、2週間で徐々に強度を下げ調整してきた。ジャパンオープンでも追い込んできたので、それにしてはいい出来だった。でも、後半もっと差を詰めたかった。関カレは200㍍自由形と400㍍自由形に出る。優勝したい」