【拳法】赤堀主将代表戦制す!2年ぶり関関戦勝利!

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◇第40回総合関関戦前哨戦◇5月13日◇関西学院大学拳法場◇

関大3-3関学大(1分け)
代表戦 赤堀2〇0

先鋒 澤井0●2
次鋒 佐藤0●2
三峰 伊藤2〇0
中堅 上垣内1△1
三将 高丸2〇0
副将 茂木0●2
大将 赤堀2〇0

総合関関戦は30勝8敗と大きく勝ち越している関大。しかし、現在2年連続白星を逃しており、4月に行われた西日本団体では予選リーグ敗退となった。「戦力は圧倒的に劣っているが、当たり方次第では勝てると思っていた」(赤堀峻主将=商4)。2年ぶりの勝利を目指し、会場には多くの応援が駆け付けた。

総合関関戦は男子のみ行われ、7対7の対試合で勝敗数が引き分けとなった場合は代表戦が行われる。

先峰・澤井健斗(文4)、次峰・佐藤隆亮(法2)が立て続けに敗れたが、三峰・伊藤雅崇(政策2)が1勝目を挙げる。


▲澤井


▲佐藤


▲伊藤

次の中堅戦には上垣内一成(商3)登場。試合を振り出しに戻すかと思われたが、上垣内が体格で上回る相手に苦戦する。開始早々に押さえ込み面突きで1本先取されると、その後も上から攻められ、動きを封じられる時間が続いた。胴蹴りが決まり引き分けに持ち込んだが、1勝2敗1分で関学大が依然リードを保つ。


▲上垣内

しかし、ここから関大が追い上げを見せる。負ければ相手に王手が懸かる状況の中、三将戦は高丸雅貴(商2)が押さえ込み面突きで2本先取し2勝目。


▲高丸

副将・茂木奨吾(人3)が敗れるも、最後の大将戦で赤堀が勝利し代表戦に持ち込んだ。


▲茂木


▲赤堀

代表戦は関大が大将戦に引き続き赤堀、関学大は主将の甲斐が登場。運命の一戦は主将対決となった。疲れもあり、開始から落ち着いて相手の様子を伺う。「積極的に攻めるというよりは、取れるところで的確に勝とうと思っていた」(赤堀)。まず面突きで1本奪うと、残り時間わずかとなったところで再び面突きが決まる。冷静な試合運びで勝利し、2年ぶりの総合関関戦白星に関大側は歓喜に包まれた。


▲赤堀

拳法部の勝利により、総合関関戦は現在4勝3敗1分と勝ち越している。2年ぶりに掴んだ白星。関大にとって大きな1勝となったが、「今日の勝利に甘えることなく、これからも練習を頑張っていきたい」と赤堀主将。6月には西日本個人戦が行われる。関関戦勝利を弾みに、さらなる成長に期待したい。【文/写真:川﨑恵莉子】

▼赤堀主将
「戦力では圧倒的に劣っているが、当たり方次第では勝てると思っていた。自分が2年生の時からずっと負けていて、ラストイヤーである今年こそは絶対に勝ちたかった。今日は4人目の上垣内が引き分けて、思っていなかった展開にはなったが、高丸がしっかり勝ってくれた。自分で勝負が決まると思っていた。代表戦は大将戦の後で体力的にはしんどかったが、慎重に相手の動きを見て、試合の中で体力が回復できた。積極的に攻めるというよりは、取れるところで的確に勝とうと思っていた。今日は自分で勝利を決めることが出来たので、やっとキャプテンらしい仕事ができたと思う。でも、関学大はフルメンバーではないので完全に勝ったとは言えない。6月の選抜と12月の全日に向けての課題は残ったので、今日の勝利に甘えることなく、これからも練習を頑張っていきたい」