【ボクシング】格上相手に開幕戦黒星

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◇第71回関西学生ボクシングリーグ戦第1戦対近大◇5月7日◇関西大学ボクシング場◇

【試合結果】
LF級 不戦敗
F級  不戦敗
B1級 古郡 ABD負け
B2級 中尾 WP負け
L1級 平出 ABD負け
L2級 ラフトン ABD負け
LW級 李  ABD負け
W級  日野 RSC負け
M級  不戦敗

関大0-9近大

※ABD負け:試合途中にセコンドが試合続行できないと判断し、タオルを投入すること

ボクシングリーグの季節がやって来た。リーグ戦は春だけのため、全5試合で順位が決定する。今年も1部残留、優勝へ向けて開幕戦に挑んだ。

今回は関大が3階級不戦敗。最初にリングに上がったのは古郡優士(人2)だ。初めは相手に攻められるものの、残り1分に連打で攻める。しかし、2Rでガードが仕切れず、ABD負けとなった。

B2級は中尾天青(政策1)。左を当てると、左右に細かく動きながらワンツーでダメージを与えていく。3Rでは徐々に手数が少なくなり押されるが、唯一判定まで持ち込んだ。

続いてL1級の平出拓志(法4)がリングに上がる。「自分から攻めたかった」と言うように、相手の速さに先手を取ることができない。それでも、ラスト1分は連打を繰り出す意地を見せたが、2Rでタオル投入となった。

L2級はラフトンカイエル喜(経1)。序盤は相手の動きを見過ぎて手数が出せない。だか、2Rでは右フックが入り、ガードの上から打つなど3Rまで粘りを見せた。

LW級は李拳志(経4)。昨年よりも重さのあるパンチでアッパーを狙う。2Rに連続で当てられガードができずにABD負けとなった。

最後はW級の日野魁人(人3)。開始直後から互角の戦いを見せる。しかし、相手の強烈な一撃が顔に当たり、ダウン。均衡な戦いだっただけにタオルを投入できず、RSC負けとなった。

格上の近大相手に完敗となった関大。次回は昨年王者の芦屋大だか、気持ちから勝っていきたい。【文:谷満梨奈/写真:谷満梨奈、野村沙永】

▼平出主将
「近大は優勝候補。格上で技術は負けている。気持ちでかかっていくつもりでいった。(近大は)技術も上で日頃の練習も上で自信を持ってやっていた。(個人的には)自分から攻めたかったけど、相手がスピードがあって付いていくことができなかった。(良かった選手は)1年生全員。近大とのスパーではボロボロにやられていたけど、中尾とかラフトンとかは3Rまでちゃんとやれてた。次の芦屋も強い。とりあえず全力を出し切る」