【ハンドボール】GK緒方の活躍光る!西日本インカレ近づく2勝目!

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◇平成29年度関西学生春季リーグ戦第5節対天理大◇4月30日◇同志社大学デイヴィス記念館

【前半】関大12-7天理大
【後半】関大12-9天理大
【試合終了】関大24-16天理大

開幕から3連敗という苦しい状況だったが、前節・龍大戦でついに初勝利をつかんだ関大。今日の試合に負けてしまうと入れ替え戦も覚悟しなければならないという苦しい状況の中で、「やっとチームがまとまってきた」と寺内監督が語ったように攻撃と守備がかみ合った。前半後半ともにリードを奪い、リーグ2勝目を挙げた。

前半開始2分で稗田眞子(人3)がシュートを決めるとそこから3連続得点と幸先の良いスタートを切る。このまま勢いに乗りたいところだったが、天理大も引かず中盤のスコアはと6-6と一進一退の攻防を繰り広げていた。そんな中、リードを再び奪い返したのは片山愛梨(人4)主将のシュートだった。ゴールの左隅に強烈なシュートを突き刺すとガッツポーズを見せる。このシュートがきっかけで関大ペースとなり5連続得点を奪った。その後1点を返されるも、前半終了間際に篠崎佑夏(情3)が7mスローをきっちりと決め、5点リードで前半を折り返す。


▲稗田

▲片山

▲篠崎

後半になっても勢いは収まらなかった。開始4分過ぎに後半のみの得点は2-2だったが、前半4得点の活躍を見せた篠崎がセンターからシュートを決めると、ここから片山・篠崎のシュートでこの日2回目となる5連続得点を決めた。中盤に10点のリードを奪っていた関大は、相手に追い上げられる場面が見られるも大きいリードを守り切り2勝目を飾った。

攻撃面では篠崎・片山・高橋遥歩(社1)らの活躍が見られたが、今日の試合で一番光ったのはGK緒方光(情1)だった。「緒方が良く守ってくれた」と片山主将も1年生の活躍を喜んだ。


▲高橋

▲GK緒方
試合後寺内監督は「今年一番良かった」とチーム状況の変化を口にした。次節・同大に勝利すれば、西日本選手権の出場権が見えてくる。今こそ『全員で楽しんで勝つハンドボール』体現の時だ。【文:奥井健太/写真:柴村直宏、高橋良輔、中谷 開】

▼寺内監督
「やっとチームとしてまとまってきた。選手は不安だったと思うが今年一番良かった。篠崎が一番引っ張っていたと思う。片山、藤村、高橋、GKの緒方も良かった。今日もし負けていたら、入れ替え戦に回らないといけなかったし、西カレ、インカレに出場できなくなっていた。一戦必勝でプレッシャーをかけて、プレーを見つめなおすことができた。(練習について)男子の控えメンバーに練習相手になってもらっている。これは続けていきたいと思う。今日は天理大の20番を止められるか、点を取れるかということを重点に置いてやっていたそれはできていたと思う。同大に勝てば3勝目で西日本インカレの切符が取れる位置になる。同大は手ごわいが頑張りたい」

▼片山主将
「最初の2点をとれてよかった。最初から流れの悪い時もあったが、ベンチからもビデオをとってくれている子も声を出してくれていた。弱気じゃなくて、最後まで強気でいけた。GKの緒方が良く守ってくれた。最初の3試合負けて後がない状況で龍大戦の前に各学年で話し合った。西日本インカレにつなげるならここが勝負時で、ここから変わらないとという気持ちになった。試合は雰囲気良くできている。最近男子の練習が終わってから練習に付き合ってもらっている。男子のプレーから学ぶ部分がある。(試合を振り返って)個人としては、自分からシュートを打てるのにパスをしてしまったことは反省。自分で打たないと。上が打たないと藤村が活きない。シュートを狙うと決まったし、パスもうまくいった。後からは良かった。次の同大には負けられない。今日は勝てて良かった。修正する部分を修正したい。ディフェンスや最初に速攻を決められた部分を直していきたい。1人1人がシュートを決める」