【バレーボール】流れ変えた深谷のサーブ!今リーグ初勝利つかむ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇2017年度関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦第3節対関西福祉大◇4月30日◇神戸学院大学◇

[第1セット]関大24-26関西福祉大
[第2セット]関大25-14関西福祉大
[第3セット]関大25-23関西福祉大
[第4セット]関大25-20関西福祉大
[セットカウント]関大3-1関西福祉大

1部昇格を目指すバレー部。2戦を終え、未だ勝利なしと苦しい状況にある。今日の相手は今季から2部で戦う関西福祉大だ。初勝利を目指し、試合に臨んだ。

第1セット、内藤晟伍(経3)の得点で先制に成功。ここから試合は一進一退となる。関大はサイドから吉田和平(社1)、センターの田中伸哉(人1)の1年生コンビが活躍を見せる。先にセットポイントを握るが、相手の粘りにあい、惜しくも落としてしまう。

続くセット、第1セット同様接戦となるが、ピンチサーバーとして出場した深谷雅俊(人4)が流れを引き寄せる。今年から挑戦するジャンプサーブで相手を崩すと、ここから5連続得点。相手を一気に引き離すと25-14でセットを奪う。

勢いに乗った関大は第3セット、第4セットと内藤、吉田、田中の3人を中心に攻撃を組み立てる。大差はつかないものの得点を積み重ね、最後は相手のサーブミスで勝利が確定。うれしい今リーグ初勝利をつかんだ。

リーグ初勝利を決めた関大。「ここから全勝できれば目標に到達できるし、1週目よりも2週目、そして今回とどんどんプレー、チーム力も良くなってきている」(中分太郎主将=文4)とここから勢いに乗り、1部昇格への道へ突き進む。【文:大島涼太郎/写真:谷満梨奈】

▼岡田哲也監督
「今まで出だしが悪かったり、セットを取った後に悪さが出ていた。そこを意識して練習してきて、それが成果に出たいい試合だった。(若いメンバーだが)実力で今のメンバーを選んでいる。技術だけでなくいろんなことを考えたうえで。(深谷のサーブが)今回の試合の流れでは大きかった。サーブで攻められるからこそ連続得点が奪えるのでこれからも期待している。今日のような試合をしていけると勝っていけると思うので、自分たちのバレーをしたい。今回のリーグは最初リードできると自分たちのペースに持っていきやすい。力が均衡しているので、序盤にできるだけ攻めるバレーをしていきたい」

▼中分主将
「かなりいい感じに回っていた。本当に負けられない試合で負ければ1部昇格はなくなる状況だった。首の皮1枚繋がって良かった。2敗したがここから全勝できれば目標に到達できるし、1週目よりも2週目、そして今回とどんどんプレー、チーム力も良くなってきている。今後来週もまたさらに良くして勝利をつかみたい」

▼深谷
「要所で内藤がしっかり決めてくれていたので、多少トスが乱れても決めきれていたことが勝因だと思う。(サーブでの連続得点は)自分がエースを決めようという気持ちではなく、サーブを入れて相手を崩して自分たちに来たチャンスを後輩たちに決めてもらう考えだった。この4年間サーブは自信を持って練習してきた。ジャンプサーブにしたのは今年からだが、それもチームのためにやってきたことなので結果に繋がって良かった」