【アーチェリー】完勝で王座出場決定!7月に2年ぶりの大舞台に挑む!

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◇第52回関西学生アーチェリー女子リーグ最終戦対京女大◇4月30日◇近畿大学レンジ◇

【50㍍】 関大1430-1096京女大
【30㍍】 関大1649-1353京女大
【G.T】  関大3079-2449京女大

アーチェリー部女子が京女大に3079-2449と圧勝し2年ぶり王座出場を決めた!試合は序盤から関大ペースに進み相手にリードを与えない。風が強く吹き、難しいコンディションだったが格下相手に全く寄せ付けず完勝。4勝1敗でブロック2位となり、ブロック上位2校に出場権が与えられる王座への切符を手にした。

今日は王座を想定した試合をすることに決めていた関大。王座ではほとんど応援ができない状態になる。そのため、いつものような選手たちの元気ある声や応援は影を潜め、王座を見据えた戦いで挑んだ。まずは50㍍、序盤から高得点を狙いにいきたいところだが、風が強く上手く矢をコントロールできない。この日1てきを任された門永紗英(法4)も「ピンがすごくゆれて打ちづらかった」と振り返る。それでも着実に相手を突き放し、300点以上の差を付け30㍍競技へ折り返す。

30㍍でも風に苦しみ、1度引いた弓を戻す場面が何度も見られ、なかなか点数を出せずに苦しむ選手もいた。しかし、終盤に近づくにつれ、今までチームをけん引してきた藤池梨乃(法3)、山下聖香(法3)が調子を上げる。最終エンドでは藤池が60金、山下が30金を記録するなど高いパフォーマンスを見せた。試合は3079―2449と圧勝。大差で勝利し、2年ぶり王座出場を決めた。



2年ぶりの王座出場決定に中村真由香(法4)主将は「本当にうれしい」と喜びを爆発させた。昨年の王座出場を逃してからチームが一つになることを意識してきたアーチェリー部女子。下級生からも積極的に意見が言えるような環境作りをし、週に1回ミーティングを開くなどチームの団結力を高めた。「一人一人がチームの一員としての自覚が強くなった」と中村主将も実感する。それが素晴らしい結果につながった。次なる目標は「王座優勝」と中村主将は力強く言い切る。来たる7月の決戦をベストな状態で迎えるよう牙を研ぎ、悲願達成を狙う。【文/写真:三木勇人】

▼中村主将
「今日は王座では応援が少なくなるので、それを見据えて試合を行った。今まで盛り上がって楽しんでいこうと言ってやってきたので選手達も戸惑ったと思うけどそこは王座へ向けての調整。歴代新(3199)を超せる機会で超えることが出来ず不完全燃焼ではあったけど、でも課題は見えたのでそこを修正していきたい。(2年ぶり王座進出について)本当にうれしい。去年は男子だけ出場して悔しい思いをしたのでやってきてよかったなと思った。自分は試合には出場していないけど出場しているメンバーをサポートして王座につれて行こうと考えていた。メンバーには感謝の気持ちしかない。(去年と変わったところは)みんなのチームへの参加意識が変わった。一人一人がチームの一員としての自覚が強くなった。積極的に下の学年からもチームについて意見をくれた。(山下、藤池、久野はリーグ戦通して全試合出場)安定して点数を出してくれて安心して見てられる。3人とも後輩だけど頼もしかった。(王座への意気込み)王座優勝です。そのためにも王座ではリーグ戦と違い形式も変わるのでその一番ベストな形を探り探り探っていきたい。」

▼門永
「今日は風が強かったのでピンがすごく揺れて打ちづらかった。リーグ戦通して1戦目は途中出場だったけど全試合に出られて王座出場に貢献できて良かった。試合に出ている4回生は自分一人だけで他は後輩だったけど自分達の代なのに後輩ばかりでは悔しいので出れて良かった。(リーグ戦を通して成長出来た部分は)去年は結果が出なくて駄目だったけど、今年は全体を通して緊張しても落ち着いて打てたので成長出来たと思う。4回生の自分の姿勢がチームに良い意味でも悪い意味でも影響すると思うので、点数が出ないときでも笑顔でいようと心がけた。(王座への意気込み)出るからには勝ちたい。歴代は3位が最高なのでそこにいけるようにしたい。」