【拳法】女子西日本団体5連覇!男子はリベンジ誓う

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◇第21回西日本学生選手権大会◇4月23日◇大阪市中央体育館◇

【男子】予選リーグ敗退
【女子A】優勝(5連覇)
【女子B】2回戦敗退

【女子最優秀選手賞】坂東マリア

赤堀峻(商4)主将率いる新チームが初陣を迎えた。昨年の西日本団体は女子4連覇、男子準優勝とアベック優勝は叶わなかったが、輝かしい結果を残した関大。しかし、今年は絶対的エースの髙丸裕里(16年度卒)が卒業し、男子も4年生が多く抜け戦力ダウンは否めない。全員が1つになって戦い、西日本の強豪校に挑みたいところだ。

男子は4グループに分かれ予選トーナメントを行い、各グループ1位が決勝トーナメントに進出する。全試合7人勝ち残り制で行われ、関大は龍谷大と流科大と同グループとなった。

初戦の相手は龍大。相手の先峰に2人抜きを許し、序盤から主導権を握られる。その後三峰・茂木奨吾(人4)が1人を抜き、中堅・巽亮介(化生1)が引き分けに持ち込み、三将・上垣内一成(商3)が登場。2本先取し勝利すると、さらに2人を倒し3人抜きを達成する。上垣内の活躍で追い上げを見せ、勝利の行方は大将戦に委ねられた。


▲茂木


▲巽

▲上垣内

大将の赤堀は開始直後から積極的に前に攻め、何度も狙っていた胴膝で1本先取する。しかし、残り1分を切ったところで立て続けに2本奪われ敗北。初戦から決勝トーナメント進出が厳しくなる展開となった。


▲赤堀

次の流科大には2人を残し勝利したものの、龍大が2勝したため関大は決勝トーナメント進出とならなかった。

女子は3人総当たりで行われ、関大からはA、Bの2チームが出場した。関大Bは先鋒・寺本南椎(文2)、中堅・大西純夏(商2)、大将・藤原翼(法3)で挑んだ。2回戦の龍大戦は寺本と大西が破れ、藤原は面突きで2本先取。2回戦敗退となったが、最後に藤原が勝利し粘りの1勝を挙げた。


▲寺本


▲大西

▲藤原

関大Aは大市大と立命大を破り、同大との決勝に進出する。決勝は同大の選手が2人だったため、先峰・坂東マリア(社4)は不戦勝となった。

中堅・山原千歩(法3)は何度も相手を倒そうとするが、粘る相手に苦戦。最後まで1本が遠く引き分けとなった。大将・脇山沙樹(法4)も開始から胴膝を狙うなど積極的な攻めを見せたが、胴突きで2本先取され、試合は代表戦までもつれ込んだ。


▲山原

▲脇山

代表戦には坂東が挑んだ。相手は個人戦でも上位に入る強敵だったが、積極的に前に出て1本を狙う。


▲坂東

両者ほぼ同時となったが関大側の旗が上がり面突きで1本先取し、その後も攻め続けた坂東。残り10秒となったところで、最後は鮮やかな面突きが決まった。

男子は予選トーナメント敗退となり悔しさの残る結果となったが、女子は5連覇を達成し今年も強さを見せた。西日本団体を終え、次は6月に西日本個人戦が行われる。上位進出、そして11月の全日本団体アベック優勝に向け、まだまだ拳法部の挑戦は続く。【文:川﨑恵莉子/写真:西井奈帆・小川 空】