【水上競技】女子の活躍により連敗ストップ。引き分けに持ち込んだ!

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◇第40回総合関関戦前哨戦◇4月23日◇尼崎スポーツの森◇

[総合得点]関大127-158関学大
[男子]関大62-122関学大
[女子]関大65-36関学大

総合関関戦25連敗中と連敗記録を止めたい水上競技部。今年からルール改定があり、昨年までは男子の結果のみで勝敗を決めていたが今大会から女子の結果も反映されることとなり、女子陣の活躍にも期待がかかる大会となった。

最初の種目は400㍍メドレーリレー。女子は高木理加(人4)、西本恵里加(経2)、今浦知美(法4)、眞野美佳(人3)が出場した。スタートから高木が飛び出すと、そのままリードを広げ、第2、3泳者へとつなぐ。アンカーの眞野もしっかりと泳ぎ切り、大差をつけゴール。幸先いいスタートを切った。一方の男子は序盤接戦を繰り広げるも、後半差をつけられ惜敗となる。


▲高木

▲西本

▲今浦

▲眞野

個人種目では、男子は澁谷鉄人(商1)が奮闘。400m自由形ではトップ争いを繰り広げる。200㍍まではタッチの差で2位となるが、後半トップに躍り出ると、ラストは2位の選手と体一つ差をあけ勝利。チームを勢いづける。しかし、他の種目で関学大に苦戦を強いられ、総合得点では大差をつけられた。それでも中村康二(経4)主将は「昨年よりはレベルも上がって点数的には差が開いてしまったが、いいレース、戦いができた」と振り返った。


▲渋谷

▲中村

一方、女子は関学大を圧倒する。100㍍背泳ぎで高木、中川麻子(文2)が1、2位になると100㍍自由形も眞野、松岡弥玖(人2)がワンツーフィニッシュ。100㍍平泳ぎではトップの座を譲るも、100㍍バタフライでは高木が再びトップを取るなど圧勝した。「みんな本調子ではなかったけど、勝つところで勝てたので良かった」(高木)。女子の活躍により総合成績を引き分けに持ち込んだ。


▲中川

▲松岡

総合関関戦の連敗記録をストップさせ、新たな一歩を踏み出した水上競技部。「これから引き分けをどう勝ちに持っていくのか、後輩たちがどう引き継いでいくのか大事になってくる」と中村が語ったように引き分けに満足せず、チーム全体でのレベルアップを図り、来年こそは勝利をつかみ取る。【文:大島涼太郎/写真:奥井健太】

▼中村「25連敗してたが、今回はルールの改定もあって女子も点数に入ることになった。男子は負けてしまったが、女子が勝って結果的に引き分けになった。男子も昨年よりはレベルも上がって点数的には差が開いてしまったが、いいレース、戦いができた。勝利に近づけた1試合になったと思う。25年ぶりに負けがつかなかったことはいいスタートになったのではないかと。これから引き分けをどう勝ちに持っていくのか、後輩たちがどう引き継いでいくのか大事になってくる。(今年の目標は)関カレでは1部と2部を行き来しているので、今年こそは関カレ5位で1部に残留して次の代に繋ぐことが僕の主将としての役目。そこは大事にしてゴール、関カレで結果を残しインカレにつなげたい」

▼高木「調整をして臨んだレースではないので、みんな本調子ではなかったけど、勝つところで勝てたので良かった。しっかり泳ぎ込んで調整すればもっとタイムも上げていける。みんなも上がると思う。個人では5月にジャパンオープンがある。そこで、A決勝に残ること。インカレで表彰台に上ることが目標。女子全体では関カレ3位とインカレでリレー全種目A決勝を目標に頑張りたい」