【バドミントン】春季リーグ白星発進!

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◇2017年度関西学生春季リーグ戦大会対天理大◇4月22日◇立命館大学OICアリーナ◇

関大 3-2 天理大

S1 中嶋 2(21-15、17-21、21-13)1
S2 中村 2(24-22、21-14)0
D1 山﨑・田中 1(21-16、23-25、7-21)2
D2 中嶋・中村 2(22-20、21-18)0
S3 山﨑 1(21-16、20-22、17-21)2

昨秋の下部入れ替え戦でなんとか踏みとどまり、今季も2部の舞台で戦うこととなった関大。「いつも最初に負けて勢いに乗れない」(山﨑主将)。だが、今年の関大は一味違う。2年生の中嶋、中村の活躍で3勝を挙げ、大事なリーグ初戦を勝ち切った。

最初に登場した中嶋は、安定した試合運びで第1ゲームを取る。しかし、続く第2ゲーム。ポイント17-17から4連続失点し、勝敗は最終ゲームまでもつれた。だが、ここから本領発揮。3点ビハインドから驚異の11連続ポイントを奪い、相手を圧倒した。

興奮冷めやらぬまま、第2シングルスの中村が登場。しなやかな腕の振りから、ライン際へのスマッシュが冴えわたる。最終的にはゲームを連取し、コート上で喜びを爆発させた。

第1ダブルスは、主将の山﨑と田中のペア。序盤はスマッシュを中心に攻め続け、ポイントを重ねる。しかし、「2ゲーム目を取れていれば」(山﨑主将)。じわじわと点差を縮められ、ついには逆転されてしまった。さらに、そのまま天理大に流れを持っていかれ、ゲームカウント1-2で敗北する。

だがその流れを、シングルスを制した中嶋・中村の2年生のペアが断ち切った。中嶋のバックハンドスマッシュが決まり1ゲームを先取。その次のゲームは一進一退の攻防になるも、なんとか逃げ切る。ここでマッチカウントを3-1とし、関大の勝利が決まった。

最後の第3シングルスには山﨑。前後左右に相手を動かし、効果的にスマッシュを打ち込む。第1ゲームは取ったが、その次からは徐々に相手ペースに。天理大の応援にも押され、無念の敗戦となった。

今年度から就任した小國監督は「3-2で勝ったから合格」と選手たちを労いつつも、5-0で相手を圧倒してほしいという思いを吐露した。しかし、リーグ戦は始まったばかり。初戦白星で波に乗ったチームは、目標の『2部優勝、1部昇格』に向けて明日も勝ち抜く。【文/写真:谷 風花】

▼小國監督
「(監督就任)1戦目としては及第点。男子は2部だから目標は全勝。だから今日3-2で勝っているから合格。ただ、もっと大勝であってほしいという思いはある。秋からリーグが八つになる。男子はとにかく1、2位に入らないといけない。監督が代わっても、選手たちはいい練習をしてくれている。自分としても気持ちよく応援できたし、監督できたから、選手たちには感謝している。明日以降も頑張りに期待したい」

▼山﨑主将
「いつもリーグの最初に負けて、そこから勢いに乗れずにズルズルいってしまう。今日は誰かが落としても、誰かが勝ちに行こうとしていた。結果3本とれたのは良かった。けがを言い訳にすると出ていない人に申し訳ない。ダブルスもシングルスも勝って、本当は5-0で圧倒したかった。ダブルスの2ゲーム目の接戦をとれていれば、また違った結果になっていたと思う。でもまだリーグは続く。明日に向けて切り替える。2部だからしっかり優勝、1部昇格を狙っていきたい」