【ハンドボール】関関戦勝ち切れず。開幕3連敗で次節正念場!

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◇平成29年度関西学生春季リーグ第3節対関学大◇4月16日◇太陽が丘◇

【前半】関大4-13関学大
【後半】関大9-13関学大
【試合終了】関大13-26関学大

関関戦で勝ちきれず、開幕三連敗。悔しい結果となったが、「関大らしく試合を楽しむことを意識した」と片山主将が語ったように、選手たちの明るさや声掛けが見られる試合だった。

前半は、開始から3連続失点を許してしまう苦しい展開になった。関大の初ゴールは7分過ぎ。片山が左サイドから決める。このまま勢いをつけたいところだったが、またしても、3連続得点を浴び、その後もなかなか点が奪えなかった。片山、高橋、新川が決めた4点のみで前半を終える。


▲片山


▲高橋


▲新川

9点差で迎えた後半。初得点を関学大に許すも篠崎が7mスローを決め、連続得点は許さない。片山が「後半は押していけた」と振り返ったように、7分過ぎまでは一進一退の攻防が続いた。しかし、その後は2度の3連続得点を許してしまうなど、点差を縮めることができず敗戦。関関戦で勝利をつかみ取ることはできなかった。


▲篠崎

前、後半含めゴール前でのパス回しからなかなかシュートを打てない場面が多くみられた。試合後、寺内監督は「惜しいプレーじゃなくて、決め切る守り切るプレーをしてほしい」と明確な課題を挙げた。「絶対勝たないと」(片山)。巻き返しを図るためにも、次節の龍谷大戦はもう負けられない。【文:奥井健太/写真:柴村直宏】

▼寺内監督
「久しぶりに関学に負けた。負けてしまったが、内容的には3戦目で光が見えた。中身は良さが出てきている。良さを作っていかないといけない。関関戦だったので負けたのは悔しい。自分が監督に就任してから初めて負けたかもしれない。2連敗して自信を無くしていたらいけないので自信をもって力を発揮してほしかった。今日は惜しいプレーばっかりだった。結果を残せるように。惜しいプレーじゃなくて、決め切る、守り切るプレーをしてほしい。(昨日の試合後に)何を変えないといけないかということを考えてほしかった。何が足りないかということはあまり言っていないが、(今日の試合では)選手たちが一番伝えたかったことを感じ取ってくれた。(課題は)シュートを決めきれない。わかっているけどできない。今年のチームは力がないということをやっとみんながわかった。今までは誰かがやってくれるという気持ちがあったと思うが、今日は全然違うプレーになっていた。試合の最後は稗田がディフェンスでボールを守り切るということを全部のプレーで示してくれた。成長してくれた。次の龍谷大戦に負けると最下位確定だと思うので、オフェンスとディフェンスを強化して絶対勝たないといけない。まず、勝つことが必要。今日の上向いている波を継続していきたい」

▼片山主将
「昨日負けてインカレ、西カレに後がなかった。負けて悔しかったが、落ち込んでいたらだめだと思った。今までできていなかったので、心機一転関大らしく試合を楽しむことを意識した。実際そういう試合ができた。雰囲気は良かったが立ち上がりが悪かった。相手のエースとポストを後ろに入れさせないようにということを意識していたが、ロングシュートを打たれてしまった。後半は、押して行けたが相手も押してきて、点差を縮めることができなかった。(勝つことを)あきらめてはいなかったが負けてしまった。来週も試合が続くので悪かった部分を直していきたい。言ってても変わらなければ意味がない。言ったことを反省していきたい。気を引き締めたい。とりあえず勝たないと次につながらない。絶対勝たないと。行動面からしっかりして全員で対策していきたい」