【アーチェリー】王座に向け、手痛い一敗

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◇第57回関西学生アーチェリーリーグ戦第2戦対追手門大◇4月9日◇桃山学院大学レンジ◇

【50m】 関大2425-2482追手門大
【30m】 関大2672-2686追手門大
【G.T】  関大5097-5168追手門大

リーグ開幕戦の京産大との戦いは3人が試合新を記録し、快勝したアーチェリー部。リーグ第2戦は王座出場に向け、大一番となる追手門大との一戦に臨んだ。

昨年、リーグブロック3位に沈み王座出場とはならなかったものの、関大を上回るアベレージ5000超えを果たした追手門大。その実力は前半50mからみせ付けられる。嶋津主将が「全員がミスが少なくスコアを取ってくる」と語ったように50点台を連発する。対する関大は岡が30金を記録するなど高得点をたたき出したが、他の選手が続くことができない。1エンドも相手を上回れないまま、30mに折り返す。

30m競技に移る前のミーティング、嶋津主将は「(10点満点から)1点も落とさないでいこう!」とチームに呼びかけ、それに応えるかのように第3エンドには第2エンドからまたいでの嶋津と加波が60金を記録し、気を吐く。その後も第4エンドに初めてエンドでの合計得点で相手の上にいくと、続く第5エンドも上回る。しかし、序盤の点差が大きく響き30m競技においても相手を下回る結果となり、試合終了。王座に向け、悔しい敗戦となった。

最終戦にはブロック内で頭ひとつ抜けている近大が控えていることもあり、上位2校が出場できる王座への自力進出は厳しくなった関大。次戦の龍谷大との戦いは「勝つのは当然で王座に向け、1点でも多く積み重ねていきたい」と嶋津主将。可能性を信じ、残りの試合に全力を尽くす。【文/写真:三木勇人】

▼嶋津主将
「今日はリーグ戦の山場になる試合だった。春の合宿では明確なテーマとして当たり前のレベルを上げることを目指してやってきて、去年より全体のスコアが大幅に上がっていたが、追手門大に勝つには個々人で630点や640点を当たり前に出す必要があった。関大はいつも出だしが課題だがこの試合もその流れを断ち切ることが出来なかった。50m地点で点差が開いてしまって30m競技の前にはアーチェリーは結局10点という的が決まっていてそこからいかに点数を落とさないでいくかの失点ゲームなので、1点も落とさないでいこうとチームで話し合いました。練習ではできても試合では落として当たり前という気持ちがあり、メンタル面で負けてしまっていた。(次戦の龍谷大に向けて)実力の点ではこちらが上回っているので、勝つのは当然で王座に向け、1点でも多く積み重ねていきたい」
▼岡
「(両チーム通じて最高得点を記録した)要因はすごく個人的だがしっかり打って引っ張っていきたいと思っていけたこと。4~6てきはいつも盛り上げる役割がある。一番大切な試合だったのでそこをものすごく意識した。自己記録のマイナス1点だったので調子は良かった。(次戦の龍谷大に向けて)今回は663点を記録したので、670点を目指して打っていきたい。」