【ホッケー】山下主将開幕弾も勝利ならず

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◇平成29年度関西学生春季リーグ第1戦対中京大◇4月9日◇天理親里ホッケー場◇

【前半】関大1-0中京大
【後半】関大0-1中京大
【試合終了】関大1-1中京大

昨秋入れ替え戦で敗れ2部に降格したホッケー部。主将の先制弾で開幕戦勝利と行きたかったが、そうはならなかった。守備が乱れ多くのPCを与え、失点につながり引き分けとなってしまった。

試合は前半、関大優位で進んだ。後ろの小西、山下を中心にボールを前線へ運び何度も中京大ゴールを脅かした。だがなかなか得点には至らない。2回のPCも決めきれず重い展開が続いた。試合が動いたのは前半の中盤。相手の反則でペナルティーストロークの権利を得た関大。スティックを振りぬいたのは主将・山下だった。放ったシュートは相手ゴールのネットをゆらし待望の先制点を手にした。だがその後チームを思わぬアクシデントが襲った。前半の終了前に左サイドでパスを受けた山下が転倒。立ち上がることができない。まさかの負傷交代となり、不安を残したまま後半に移った。

後半は打って変わって中京大ペース。ゴール前まで攻め込まれる場面が目立った。その焦りもあったのか反則を連発。9個のPCを与えてしまった。中盤にはPCから最後は左サイドから押し込まれ失点。同点に追いつかれた。追加点を挙げたいが、主将の不在の影響は大きく、パスが乱れ攻勢に応じることができない。そのままブザーが鳴りゲームセット。開幕勝利とはならなかった。

試合後、後半からゲームキャプテンを務めた林は「後半気持ちが切れた」と肩を落とした。1部復帰を目指して。守備面を修正して次戦こそ勝利をつかむ。【文:松浦 智/写真:谷 風花】

▼山下主将
「前半は良かったのに後半がダメだった。後半の修正が効かなかったのが大きな課題になった。勝ち点3を取り続け秋のリーグ戦を1部で戦いたい」

▼林
「後半気持ちが切れて、空回りしてしまった。山下が欠けてしまったことが大きかった。PCを9個与えてしまったのも修正点。次からの課題になる。(次戦について)大差での勝利するのが目標。リーグ1位か2位で終えて入れ替え戦に勝ち、秋から再び1部で戦いたい」