【サッカー】準決勝、阪南大に完敗。リーグ戦で悔しさ晴らす

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◇第22回大阪選手権大会(第97回天皇杯全日本選手権大会大阪府予選)準決勝対阪南大◇4月2日◇J-GREEN堺S1◇
【前  半】関大FC 0-3 阪南大
【後  半】関大FC 0-3 阪南大
【試合終了】関大FC 0-6 阪南大
1回戦でFC TIAMOに4-1で快勝したFC。準決勝の相手は昨年関西学生リーグ優勝の強豪・阪南大だ。勝てば、関大同士の決勝の可能性がある重要な一戦に臨んだ。

前半、関大イレブンは前線から積極的にプレスを仕掛ける。圧倒的な攻撃力を誇る阪南大を自由にさせず、守備から攻撃の機会をうかがった。14分にはDF本玉がパスをインターセプト。その後GK池村のナイスセーブが2度あり、得点は許さない。攻撃の時間は少ないものの、粘り強く守っていた関大。

▲DF岡崎

DF古田
しかし、28分にコーナーキックの混戦から失点すると立て続けに失点。41分にはGKが蹴ろうとしたところをFW西岡がカットし、FW中堀がシュートを打つも決めきれずビッグチャンスを逃す。「点が入ってから気持ちが切れてしまって連続で失点したのが痛かった」(MF三井ゲームキャプテン)と前半もう1失点し、折り返す。

▲MF佐藤
勝利へ攻めるしかない後半、三井、MF吉塚を中心に攻撃のチャンスを伺うが、勢いに乗った相手を止めることができない。

▲MF三井
52分に失点するとその後、選手交代し、流れを変えようとするも得点は奪えなかった。試合終盤にも2失点し、力の差を見せつけられる結果となった。

▲MF古庄

試合後、保手濱コーチは「完敗だった」と振り返るも今大会を通して、「各々がこういうことをやりたいという選手の姿勢を感じられた。話し合っている姿などいい場面も見られた」と収穫もあった。まだまだシーズンは始まったばかり。今日の悔しさを胸にFCイレブンのさらなる飛躍に期待だ【文:大島涼太郎/写真:西井奈帆】
▼保手濱コーチ
「完敗だった。力の差もあった。普段社会人リーグで戦う中、大学生とやることが少ないがチームが大学生チームの中でどの立ち位置なのかわかった。どんな相手でも前から行こうと。相手の力は上なので引くという手もあるがトップチームは引くことがない。そこを目指して選手自身はやっている。(プレスが)緩んできたのは課題。(今大会を通して)格上と戦う中で各々がこういうことをやりたいという選手の姿勢を感じられた。話し合っている姿などいい場面も見られたので、この大会だけでなくリーグ戦でもチーム一体となりひたむきに戦いたい」
▼三井ゲームキャプテン
「相手の実力も上で支配されることは分かっていたが、ここまで差があるとは思っていなかった。勝つ気で臨んでいたのですごく悔しかった。点が入るまでは自分たちがやろうとしていた守備ができていた。点が入ってから気持ちが切れてしまって連続で失点したのが痛かった。もっと全体で声をかけ合い、一人一人が個人の能力を上げていかないといけない」