【アーチェリー】開幕戦、白星発進!

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◇第52回関西学生アーチェリー女子リーグ第1戦対龍大◇4月2日◇摂南大学レンジ◇

【50m】 関大1432-1024龍大
【30m】 関大1664-1260龍大
【G.T】  関大3096-2284龍大

昨年はリーグのブロック上位2校に入ることが出来ず、王座出場を果たせなかったアーチェリー部女子。今年はその悔しさを晴らし王座出場するため、まず開幕白星スタートと行きたいところだ。対戦相手の龍大は出場選手が一人足らず、4人で試合をするという関大が圧倒的有利な展開で試合が始まった。


50mでは中村主将が「開幕戦ということもあり、出だしはみんな緊張していた」と言ったように序盤なかなかスコアが伸びない。この日一てきを任された山下も第2エンドは42点(60点満点)と調子が上がらない。しかし、コーチからの助言や周りの応援もあり、本来の力を取り戻し始めると尻上がりに調子を上げ大きく差を広げる。400点のリードを重ね、30mに折り返す。

後半の30mでは強い風が吹き荒れ、矢をコントロールすることが難しい中、関大の選手たちが安定した行射を見せる。中でも第6エンドでは山下が60金を記録するなど終始高いパフォーマンスを披露した。終わってみれば、G.T(グランドトータル)は3096-2284と大勝だった。

リーグ戦が始まるまで個々の技術にはもちろん、なによりチーム内の結束力を大切にしてきたアーチェリー部女子。この試合でも時折試合に出場していない選手の応援する声が目立った。次戦の近大は昨年リーグ戦を制覇した強敵だ。中村主将は「歴代新記録(3199)を超えたい」と意気込む。結束力を武器にチーム一丸となって王者に挑む。【文/写真:三木勇人】

▼中村主将
「今日は普段通りの練習のように盛り上がってチーム全体で勝ちにいくことを意識した。練習試合だと歴代新のスコアを超えられるような点数をだしていたが、今日の出だしはみんな緊張に押されていて力を出せていけてなかった。王座に出るためには個人競技ではあるがチーム内の結束力が必要。そこは1年間重点的にやって2月の合宿でもチーム内の仲が去年より深まったと思う。山下は大学から始めたがチームを引っ張れる選手なのでこれからも期待している。(次戦の近大戦に向けて)すごく強いチームだが、いい試合ができるようにし、近大相手に歴代新記録(3199)を超えられるようにしたい」
▼山下
「今日は一てきだったので、チームを引っ張て行くことを意識して臨んだ。いつも通りやれば勝てると思っていたので、自分のベストを尽くすことに集中した。今日は開幕戦ということもあって序盤緊張していて、大きく打とうと思っても体が縮こまって打てなかった。その中でコーチから『もっと大きく打て』と言われて改めて意識して打つと真ん中に当たりはじめた。風が結構30㍍吹いていて、打つとぶれるのでそこが難しかった。今日は失敗した後にうまく切り替えられたので良かったが逆に波があるということなのでそこが課題かなと。とりあえずリーグ戦を勝ち抜いて、去年王座に出場できていないので出場し、優勝したい」