【サッカー】リーグ初戦、善戦するも敗北

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◇関西学生前期リーグ第1節対桃学大◇4月5日◇ヤンマースタジアム長居◇

 

【前半】関大0-0桃学大

【後半】関大0-1桃学大

【試合終了】関大0-1桃学大

 

昨年はリーグ8位でインカレ出場を逃した関大。昨年の悔しさをばねに今年はインカレ出場とともに日本一を目指した戦いが始まる。リーグ初戦の相手となるのは昨年リーグ5位の桃学大。まずは初戦を勝利し勢いをつけたい。

 

小雨が降る中、関大のキックオフで試合が始まった。相手陣内でのプレーが多かったものの、なかなか崩せず得点できない。44分にMF清永が左サイドから鋭いクロスを放ち、MF梶山が頭で合わせるが、わずかに左に外れゴールとはならない。一方、関大の守備陣もGK前川を中心とした堅い守りで得点を与えず、両チームとも無得点のまま前半を折り返す。

 

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後半は雨が強まり、コンディションが悪い中でのプレーで足元を滑らせる場面も目立った。やや相手ペースになり始めた後半18分にミドルシュートを打たれる。前川が懸命に手を伸ばしたが、手に当てるのが精いっぱい。先制点を許してしまう。何とか得点を奪いたい関大だったが、最後までゴールネットを揺らすことができず開幕白星とはならなかった。

 

開幕戦では勝ち点を奪えなかった関大。しかし、リーグ戦は開幕したばかりだ。まずはインカレ出場へ向けて次節以降勝ち点を積み重ねていきたい。【林 亮佑】

 

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▼島岡監督

「開幕だからと言って特別なことはなくて、リーグ戦22試合分の1という気持ちだった。向かっていくところはひとつ。もうちょっと得点力をあげていかないといけないし、前半から得点への頻度をあげないといけない。1発目取られたのは悔しい。へばり方が90分に近づけたというのが開幕してみて分かったので良かった。得点を常に意識してやろうと選手に言っている。昨年に限らずここ数年同じような状況。うちはエースストライカーがいない分、全員でゴールを狙いにいかないといけない。タイトルがあるからには上を目指す。攻撃的に常に得点を取れるようにチーム作りしていけたら。最後は1ミリでも目標に近づけるように戦っていきたい」

 

▼村上主将

「新体制になって、前方向にボールを運ぶということを意識している。パスを回しても点は入らない。そういうことを目指しながら今日の試合に臨んだ。目指すサッカーというのを練習で理解して試合で実践できるようにしたいと話していた。試合内容としては、目指すサッカーの統一というのを図っているが、それをピッチで表現してほしいという気持ちで送り出した。ゲームの中で、回数や質などが見られたことは良かった。ただ、後半になって走り負けやセカンドボールを取られてからどうするか、というのを共通理解で対応できなかったのでそれを改善していきたい」

 

▼ゲームキャプテン・深尾

「自分たちがやることをしっかり自分が率先してチームができるように声掛けをしていって、あといつも通り周りからのサポートで普段通りやっていた。監督からの『前方向にふたつ(ボールを持ったら二つ目が絶対にあるという意味)』というのを、声掛けしたり行動したり、切り替えの声を出したりして場を引き締めていくのを意識した。前半の勢いというのをもっと自分たちが決められるような力を得て、後半に点を取られない守備を練習からしていきたい。体力面やピッチの悪さに対応しきれなかったために勢いを失ってしまった。前に前に急ぎすぎてボールを失う場面が多かった。むしろ後ろでつなぐというのが自分たちにはできなかった。昨年インカレに出られなかったというのがみんな悔しいと思っているので、インカレにまず出て、日本一というのをぶらさず、『前方向にふたつ』という関大にしかない目標をやり遂げて日本一取りたい」