【サッカー】2年連続天皇杯出場に向け初戦突破!次のFC大阪戦で決勝進出狙う!

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◇第22回大阪選手権大会(第97回天皇杯全日本選手権大会大阪府予選)1回戦対関大クラブ2010◇3月26日◇J-GREEN堺S2◇

【前  半】関大 1-1 関大クラブ2010
【後  半】関大 2-0 関大クラブ2010
【試合終了】関大 3-0 関大クラブ2010

21日の大体大戦では僅差ながらも勝利を収めた関大。1回戦の相手は主に関大サッカー部のOBが所属する関大クラブ2010だ。2年連続の天皇杯出場に向け、関大対決を制し初戦突破を果たしたい。

関大最初のシュートは前半5分。フリーキック(FK)を獲得し、MF荒井が直接ゴールを狙うも右に外れる。その後も多くのシュートを放つが相手のディフェンスに阻まれ、得点にはつながらない。

攻防が続く中、試合が動いたのは27分だった。FW吉井がPKを獲得するとキーパーの逆をつき先制点を奪う。このまま前半を終えたいところだったが、32分にゴール前のこぼれ球を押し込まれ失点。42分にペナルティーエリア左付近から吉井が強烈なシュートを放つも相手の好セーブにあい、同点のまま前半を終える。


▲FW吉井

後半もなかなか攻めきることができない中、19分に相手にPKを与えピンチを迎える。しかし、GK白澤がしコースを読み切り追加点は許さず。応援は今日1番の盛り上がりを見せた。


▲GK白澤

徐々に関大ペースに持ち込み、後半34分に再びチャンスが訪れる。荒井が放ったコーナーキック(CK)に対する相手GKのクリアが甘く、前線へと戻った荒井がこぼれ球に反応。シュートが決まり、苦しい時間帯での追加点となった。


▲MF荒井

さらに後半42分には、後半途中出場のFW加賀山とFW竹下が機能する。相手DFがクリアしたボールを加賀山が取り返し、竹下にパス。竹下のシュートは水を含んだピッチ上を転がり枠に収まる。これが決定弾となり1回戦突破を決めた。


▲FW加賀山


▲FW竹下

次なる相手は格上のFC大阪だ。しかし、昨年の大阪府予選決勝で勝利を収めているだけに勝てない相手ではない。「次の一試合にかけて準備していきたい」と前田監督。「全員サッカーで日本一」に向けて、天皇杯出場へと突き進む。【文:奥井健太/写真:嶋健太朗、川﨑恵莉子】

▼前田監督
「勝ててよかった。相手に対して特に対策はとっていなかった。今までやってきたことをやるだけ。失点は良くない。今日は全て反省。あまりチャンスらしいチャンスもなかったがチャンスを生かしてくれてよかった。(相手の印象は)1試合にかける思いが強かった。次の相手は格上なので、守る時間帯など厳しい時間帯が多いと思う。次の1試合にかけて準備していきたいと思う」

▼竹下主将
「試合前から難しい試合になるという話だった。入り方が悪く、後ろ向きのプレーが多かった。攻め込み方が悪く、立ち上がりにもっと積極的にプレーしないといけなかった。それがなかったので相手に攻め込むことができなかった。相手に対して対策はあまりとっていなかったが、前にどんどん行くという気持ちで臨んで今日はあまりできなかった。そこをもっと行けたらよかった。(得点を振り返り)加賀山がいいパスを出してくれて、ピッチ状況もスリッピーでとにかく枠を狙っていこうと思った。キーパーがこぼしてくれた。(次の試合に向けて)相手も強くなってくる。FC大阪は、JFL上位で今日よりも難しい試合になると思う」

▼荒井
「前半はチームでも個人でもあまり良くなかった。後半も良くはなかったが、決めれるところで決められてよかった。気持ちは相手のほうが強かった。相手の情報はなかった。関大のOBなので気持ちで攻めてくるなと思った。(得点を振り返り)ちょっと前のチャンスを外してしまい、得点シーンは決められてよかった。(次に向けて)チャレンジャーなので負けてはいけない。気持ちを出していかないといけないと思う」