【ホッケー】大差で勝利 1位で決勝トーナメント進出!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇第51回西日本6人制ホッケー選手権大会予選リーグCプール◇3月25日◇鶴見緑地球技場◇
【第1戦】
【前半】関大0―1京大
【後半】関大5―0京大
【試合終了】関大5―1京大

【第2戦】
【前半】関大4―1ニッポークラブ
【後半】関大0―0ニッポークラブ
【試合終了】関大4―1ニッポークラブ

関西6人制選手権大会は普段の11人制ホッケーとは違い、前半・後半12分ずつとスピーディーな展開が求められる。3組での総当たりで上位2組が翌日の決勝トーナメントに出場する。松森主将が「新2・3年の成長が目標」というように、関大は新2・3年中心の編成で今大会に挑んだ。

京大との第1試合は前半、相手のパワープレー(キーパーなしで6人の攻撃的な陣形)についていけない。開始早々にボールを押し込まれ失点を許した。一方関大は、2度のPCの権利を得るが得点には至らず。0―1の京大リードで前半を折り返した。

得点を奪いたい後半。「自分たちのペースで出来た」とゲームキャプテンの岸田が振り返ったように、終始関大が主導権を握った。歯車がかみ合い始めパスもつながり、岸田の2得点をはじめ、新1年生の吉田もこぼれ球に反応して押し込むなどして2得点。大量リードに守られ余裕もできた。ディフェンス面も危なげなく、後半は失点ゼロ。終わってみれば5-1と快勝した。

勝てば決勝トーナメント進出が確定する第2試合。あいては社会人チームのニッポークラブだ。

相手チームのセンターパスで試合はスタートした。開始1分に1点を失ったが、その後は関大のワンサイドゲームだった。吉田が左から鋭いシュートを決めて同点。さらに益崎からパスを受け、細かいスティックさばきで相手をかわして押し込み2得点目。勢いは止まらず、センターからと右からのシュートを1本ずつ決め1人で4得点。4―1と大量リードで前半を折り返した。

後半も3度のPCこそ相手に与えたが、GK・小谷を中心に堅守を披露。このままリードを守り切りゲームセット。関大の決勝トーナメント進出が決まった。

新体制として最高のスタートを切ったが、松森主将は「前半なかなかエンジンがかからなかった」と反省。課題を改善し、決勝トーナメントでの優勝を目指す。【文:松浦 智/写真:柴村直宏】

▼松森主将
「前半なかなかエンジンがかからなかった。後半になって全員が主体になって攻めることができたのが良かった。だが、もっと点数を重ねることができたと思う」

▼岸田ゲームキャプテン
「立ち上がりが相手のペースに合わせてしまってあまり良くなかった。しかし、後半になって自分たちのペースにできて良かった。普段の試合と比べて、人数もコートの大きさも違うので守り方が難しかった。(2試合目について)吉田に任せてしまってフォローができなかった。チーム全員でフォローしたい。決勝トーナメントでは、今大会まだ手にしていない先制点を握って主導権を握りたい」