【サッカー】大久保7得点の活躍!今季初の公式戦勝利飾る

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◇第22回大阪選手権大会(第97回天皇杯全日本選手権大会大阪府予選)大学予選対大市大◇3月18日◇関西大学千里山中央グラウンド◇

【前  半】関大 6-0 大市大
【後  半】関大 3-1 大市大
【試合終了】関大 9-1 大市大

今年から夏に行われていた天皇杯大阪府予選が3月に変更。例年は関西学生リーグが新チーム初の公式戦となるが、1ヶ月早い幕開けとなった。FCは予選出場が決定しており、TOPチームはまず大市大と大体大を倒し大学代表を勝ち取らなければならない。竹下主将率いる関大サッカー部の初陣はホーム・関大で行われ、多くの応援が駆け付けた。

立ち上がりから両者とも好機を作れず試合は進む。しかし、13分に相手GKのキックミスをMF荒井が冷静に決め先制。「決めきれて良かった」とこの日初スタメンの荒井がチームに勢いをもたらす。


▲MF荒井

直後に相手が弾いたボールをFW大久保がドリブルで持ち込み2点目を奪うと、23分にはMF牧野からのクロスをFW村中がヒールでパス。そのボールに大久保が反応し3点目を決める。4点目は村中が決め、前半は6点差まで広げた。


▲DF永保


▲MF牧野

後半は序盤にGK白澤が1対1を防ぐも、ペナルティーエリア内の交錯でPKを献上し失点を許す。疲れが見え攻め込まれる場面も増えたが、大久保が終盤に3点を立て続けに奪う。1年生の大久保が7点を決める活躍で、今季初の公式戦は9-1で圧勝を収めた。


▲FW大久保


▲DF赤澤


▲MF山本


▲(左から)DF鯉沼、DF河野

この日は1年生が多く出場し、紫紺のユニホームに初めて袖を通した選手も多かった。前半ゲームキャプテンを務めたDF永保は「立ち上がりからもっと圧倒できた」と振り返り、大活躍を見せた大久保も守備面の課題を挙げる。次は21日に大体大と対戦。初陣としては申し分ない結果ではあるが、天皇杯出場に向けてこれからが正念場だ。【文:川﨑恵莉子/写真:西井奈帆】

▼永保
「久しぶりの紫紺のユニホームで緊張したが、思いっきりやろうと思った。ラッキーな形で先制点が生まれ、その後立て続けに点が取れたのが良かった。大久保はシュートが上手くて、今日はFW陣が取るべきところで点を取ってくれた。でも、守備も攻撃もまだまだ。前から守備にいけていなくて、立ち上がりからもっと圧倒できたと思う。天皇杯に出るためにも、今後のためにも絶対に次の大体大戦は負けられない」

▼荒井
「初めてのTOP公式戦で緊張した。1点目は相手GKのキックミスだったが、決めきれて良かった。同学年の大久保の活躍はさすがだなと思った。前半は個人的にボールに全然絡めなかったが、チーム的には連続で点を取れていい感じで終えられた。後半は、中盤で中だるみし、疲れてきて体力的にもしんどい時に相手にも攻め込まれてしまった。90分間走りきれるようにチームで体力作りをしないといけない。今後はアシストなど得点に絡めるような結果を残したい。今回の試合は個人的にまだまだだったので、次はもっと活躍するために結果にこだわって頑張りたい」

▼村中
「紫紺のユニホームをずっと着たいと思っていた。初めて着ることができたので、結果を残そうと思って試合に挑んだ。今日は1点目が入った時点でチームが落ち着き、自分も得点できた。前線の連携が上手くいっていたと思う。2点目のゴールは大久保から横パスが来て、気持ちで押しこんだ。でも、失点した時などチームのリズムが良くない時に、チームを引き締められる人がいなかった。始めの雰囲気は良かったが、90分続けていくのは難しい。ぬるくなってしまう時間帯は4回生がもっと頑張らないといけない。次の大体大戦まで3日あるので、点にはもっとこだわっていきたいと思う」

▼大久保
「今年初の公式戦で、自分もTOPの試合に出るのは初めてだった。絶対に勝つことを目標にし、その中でも自分はFWなので点を取って、チームに貢献しようと思っていた。今日は点を取れたのはよかったが、守備は全然前からいけてなかった。もっと相手のレベルが上がると通用しない部分もあるので、課題を次の試合までに克服していきたいと思う。今日の試合で悪かった部分は明日からの練習で改善していき、100%の力で大体大に立ち向かっていけるようにしたい」