【ホッケー】力の差見せつけられ完敗

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◇第38回総合関関戦◇6月12日◇関西学院大学三田キャンパスホッケー場◇

【前半】関大0-5関学大
【後半】関大0-5関学大
【試合終了】関大0-10関学大

男子と女子の勝敗で争われるホッケー関関戦。近年は関大の連敗が続いている状態だ。ホッケー女子はリーグ戦でも0-11と悔しい敗北を喫しており、伝統の一戦でリベンジを果たしたいところ。天候にも恵まれ、熱い試合が幕を開ける。

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ホームの関学大のセンターパスから試合がスタート。「今日は攻めていこうとチームで決めていた」と西村主将が振り返ったように序盤から果敢に攻撃をしかける。しかし、相手はリーグ戦でも大敗した格上・関学大。徐々にボールを支配され防戦一方となる。相手攻撃陣を止めることができず、次々と失点を許した。さらに勢いづいた関学大は、攻撃の手を緩めない。関大は前がかりとなった相手の一瞬の隙をついたカウンターを仕掛けるが、シュートまで持ち込めなかった。力の差を見せつけられ、前半を0-5で折り返した。

スタンドに詰めかけた応援団に応えるためにもこのままでは終われない関大。「どんなに点差をつけられても全員の気持ちが切れてなかった」と主将が振り返ったように、点差を離されるが、最後まで選手はピッチを駆け回った。試合終盤には西村がパスの起点となり、平門や松森が攻めの形を示した。

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しかし、攻撃陣が前線で孤立する場面が目立ち、ゴールネットを揺らすことができず試合終了。0-10の完敗を喫し、選手の表情からは悔しさがにじみ出た。

敗戦となってしまったものの、戦う姿勢を最後まで示した選手たち。西村も「課題を修正して勝てるようにしたい」と力強く意気込んだ。経験者が少ないチーム事情があるが、持ち前のチームワークはどこにも負けない。まずは、今季初勝利へ。ホッケー女子の挑戦は始まったばかりだ。【高橋良輔】

▼西村主将
「リーグ戦が終わって今日の関関戦に向けてミーティングや練習をして来た。春リーグのリベンジを果たしたい試合だったけど、力の差を見せつけられた。経験者の違いは言い訳になるが、そこをしっかりとこれからカバーしていかないといけない。今日は最初から攻めていこうとチームで言っていたが、点を取られることによって、ポジショニングも下がってしまった。足下のペナルティでたくさんPCを与えたのは、今後の課題。もっと修正できるところだと思う。あとは、攻めの場面になっても人数をかけれずにつながらないことが多い。これから修正できるようにしたい。ケガがあって、メンバーも変わったがチーム内からはいつも声が出てたのは良かった。あきらめずに最後まで出来たことは収穫。今後も試合が続くので課題を修正して勝てるようにしていきたい」