【バレーボール】初開催の関関戦。実力見せつけ圧勝!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇第38回総合関関戦◇6月11日◇関西学院大学総合体育館◇

【第1セット】関大25―8関学大
【第2セット】関大25―17関学大
【第3セット】関大25―10関学大

【セットカウント】関大3―0関学大

今年、初の開催となったバレーボール女子の関関戦。対する関学大は4部。格下との対戦となる。アウェーでの開催にもかかわらず、多くの人が応援に駆け付けた。

バレー女子0611-3

相手のタッチネットで先制。山田のサーブが光り、一挙7連続得点を挙げる。植田、小長谷らのスパイクが決まり、相手に得点の隙を与えない。25点目はエース・服部のレフトアタック。「10点以内に3セットとも(相手の点数を)抑える目標」(川西主将)。失点を8に抑え、幸先の良いスタートを切る。
バレー女子0611-4

しかし、「特に第2セットでは自分たちのミスが出た」と川西主将は振り返る。これまで抜群の安定感を誇っていたセッター・吉田のトスとアタッカーの間で息が合わず、味方のミスに苦しむ。足の動きが悪くなり、相手にサービスエースを許した。一時は4点ものリードを奪われるも、リードを取り返し、10―8としてタイムアウト。後半には関大がその力の差を見せつける。吉田がツーにサービスエースを2本決めるなど単独で3連続得点。ここで一気に勢いを付けた関大が流れをつかみ第2セットを手にした。
バレー女子0611-5

第3セット、相手のサーブミスで1点目を手にした。服部の活躍が光り、点差を徐々に開いていく。試合後半には選手交代を多く行い、層の厚さを見せつけた。奥田、中田、光原が出場し、チームに新たな風をもたらす。相手の息が合わず、関大コートにボールが届かない。これが関大の25点目となる。圧倒的な力の差で初開催の関関戦を勝利で飾った。
バレー女子0611-6

1部校と4部校、力の差があるとはいえ見事な快勝を見せた関大。それでも川西主将をはじめ選手たちにとっては満足のいく試合内容とはならなかった。後に控えている大きな大会に向けてさらなる成長を遂げ、進んでいく。【庄田汐里】

▼川西主将
「1部としてのプライドを胸に持って試合に臨むと話をしていた。10点以内に3セットとも(相手の点数を)抑える目標だった。特に2セット目では自分たちのミスが出た。リーグ戦と同じようなミスで同じように崩れてしまった。あんまり成長していない。メンバーチェンジの人数は決まっていなかったので、全員が出ようと思えば出られた。1部としてのプライドは点数と行動と態度で現れる。そっちを優先した。けれど、いつもよりはたくさん出られた。リーグでの課題が克服できていなかった。(リーグ以降)ゲームをやっていなくてブロックとサーブの強化をしてきた。まだまだ。4部校相手にサービスエースは取れる。それなのにセットを通して2、3本はしょうもないミスがあった。次の目標はまず西カレでベスト8に入ること。ベスト8になれば自動的にインカレに進めることが決まっている。最終目標としているインカレベスト8になるためにも、まずは西カレでベスト8を目指す」