【アイススケート】宮原、次は世界の頂点へ!記者会見で抱負語る

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◇第85回全日本選手権大会◇12月25、26日◇東和薬品RACTABドーム◇

日本女王としての実力を存分に見せつけ、全日本選手権で3連覇を果たした宮原。世界選手権、四大陸選手権、アジア選手権大会の代表に選出された。世界選手権は来季の平昌五輪の枠が懸かっており、さらに四大陸選手権は平昌五輪と同じ会場で行われる。今季、そして来季に向けて、宮原が意気込みを語った。【写真:川﨑恵莉子】

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【全日本メダリスト会見】
「フリーの演技は、もうちょっといい演技ができたのかなと思う。全日本が終わったなという感じで、ちょっと悔しい思いもあるが順位はついてきた。プレッシャーはなかった。(いい演技を)したいと思った場面でできるのが、本当の金メダリストだと思う。実際には力が入っていた。今回は今までの中で一番優勝したいと強く思っていた試合。ショート(ショートプログラム=SP)は良かったが、フリーの演技自体はあまりよくなかったと思う。自分がもっと強くならないといけない、と思った試合だった。すごくいい経験になった。(強くなった点は)精神面。どんな出来でも、苦しくても、調子が良くても、しっかり自分の演技をすることが大事だと思う。特に、力が入るとあまり良くないジャンプになってしまうので、普段の練習から調子が良くても悪くても、崩れ具合の振れ幅が大きくならないように、回転のきっちりしたジャンプをしたい」

【世界選手権代表選手発表時のコメント】
「今シーズンはSP、フリーの両方でいい演技をできていることがないので、世界選手権では自分らしい演技ができるよう、もっともっと頑張りたい」

【世界選手権代表選手会見】
「今シーズンはグランプリファイナルで、完璧ではないけど良い演技ができたんじゃないかな、と思う。だが、そのほかのグランプリシリーズや、今回の全日本のフリーでは自分の思うような演技ができなかったので、悔しい思いの多かった(シーズン)前半。世界選手権に向けて、どんな時でも自分の演技ができるような強い気持ちを持てるように練習を頑張って、本番でもきっちりできるように頑張りたい。(世界選手権は)五輪の枠取りということで、すごく大事な試合。まずは今できる自分の一番いい演技をすることに集中して、順位はそれから考える。でも、しっかり枠を取って帰れるよう日本代表として頑張りたい。枠取りにもしっかり貢献できるように、SPもフリーもいい演技で終われるように頑張りたい。(初出場の選手に向けてのアドバイスを問われて)自分にまだまだ課題があるので、全然そんなことを言える立場ではないが、日本チームとして、今回は枠取りもあるので、いい演技をして楽しい試合にできるように、みんなで頑張りましょう。(四大陸、アジア選手権と連戦になるが)昨シーズン、今シーズンとNHK杯から全日本まで3つの試合が続く形ではあったが、毎週末試合があるのは初めて。自分の体がどれくらい疲れるかはわからないが、その時にできる自分のベストを出し切りたい。自分では、ものすごくプレッシャーがかかっていると思うことはあまりないが、どの試合でも緊張はしてしまう。それが自分にとってのプレッシャーなのかな、と思う。練習以上に本番がいいことはなかなかないので、もっと気楽に演技できるようにしたいと思う。五輪は自分にとって夢の舞台。絶対に行きたい場所。そこに行くという夢をかなえるために、今シーズンの残りの試合と五輪までの試合を1つ1つ大事にして、試合だけじゃなく練習も、毎日を大事にして日々を過ごしていきたい」