【拳法】関学大にあと一歩及ばず

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◇第38回総合関関戦◇6月13日◇関西学院大学総合体育館小フロア◇

関大2-3関学大(2分け)

 拳法部は2年連続で関関戦に勝利し、今年の西日本団体では優勝と波に乗っている。関西の強豪である関学大から、3年連続で白星を挙げたい。

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前哨戦はルーキーの上垣内を皮切りに次々と勝利する。関学大を圧倒した。

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 いよいよ本戦。先鋒で登場した土肥は組み技をかけ、得意な形に持ち込もうとするも、相手にコート際で試合を展開され、うまく逃げられてしまう。一瞬の隙を突かれ、面突きで1本を取られた。そのまま試合が終了し、選手たちの後ろで見守っていた監督陣は悔しげな表情で天を仰いだ。

続く植田はまず押さえ込み面膝で1本。立ち合いの突き技で五分に戻されたものの、最後は押さえ込み股蹴りで白星を挙げた。しかし、参鋒の赤堀が2本先取されて敗れ、久保田と山口も引き分けてしまう。

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副将の安永が意地を見せ、股蹴りで関大に1勝をもたらしたものの、大将の稲村が敗れ、試合終了。あと一歩のところで及ばなかった。

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「一から練習のしなおし」(高村主将)。団体メンバー全員の課題が浮き彫りになった。最終目標である全日本団体優勝へ向け、さらなる成長が必要だ。

▼高村主将
「一から練習のしなおし。気合が乗ってないことはなかったし、応援も盛り上がったが、拳法の勝ち方を見失ってる。このままでは全日本優勝はできない。文字通り、一から出直したい。西日本の前には数値目標をきっちり立てて、具体的に練習していた。目に見えて成果が出ていた。練習内容を自分や植田が中心になって組んでいたので、2人が就活で抜ける時間が多くなってしまったのが課題。他の幹部4年生も考えてやらないといけない。今日のメンバーはほとんど全日本のメンバーなので、一人一人悪いところが浮かび上がってきたのは収穫。新しい練習に取り組める。組み技のがむしゃらさもそうだが、戦う場所も考えないといけない。コートを意識して、日本拳法の特性である場外をもっと生かさないといけない。西日本個人では参段以上の部でたくさん出るので、少しでも勝って上位に入ってほしい。全日本総合の出場権を狙って頑張ってほしい」