【ソフトテニス】早大を倒すことはできず。東西六大学の王座を逃す

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◇第25回東西六大学王座決定戦対早大◇12月18日◇同志社大学京田辺キャンパステニスコート◇

薮内・岡田 4-2
田中・中﨑 2-4
西岡・賀川 1-4

関大1-2早大

今年はインカレ準優勝や秋リーグ優勝など創部100年の歴史を次々と塗り替えてきたソフトテニス部女子。今大会はそんな2016年シーズン最後の試合となる。相手はインカレ決勝で敗れた早大。リベンジを果たし、最高の形で締めくくりたい。

まず登場した薮内・岡田組が良い流れをもたらす。いきなり3ゲームを連取。相手も食い下がり2ゲームを返したものの、岡田のボレーや薮内の絶妙なロブで試合を決め、幸先良く勝利を手にする。

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続いてコートに入ったのは田中・中﨑組。連勝で一気に勝負を決めたいところだったが、インカレベスト8のペアに苦戦。あっという間にゲームカウント0-3と後がなくなる。田中の粘り強いストロークや中﨑のモーションで相手のミスを誘い2ゲームを奪った。しかし、反撃もここまで。勝負は最後の試合に託された。

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西岡・賀川組は、相手の空いたスペースに打ち込む正確なショットにリズムをつかめない。さらに、スマッシュやボレーにも苦しめられる。劣勢でも絶えずに送られる声援に応え、第4ゲームを奪い返すがこれが精いっぱい。ゲームカウント1-4と思い通りのテニスをさせてもらえなかった。

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インカレの借りは返せなかったが、苦しい状況でも粘りを見せ来年へとつなげた。大きく飛躍を遂げた今シーズンは創部初の快挙も経験した一方で、西カレでは5連覇を逃したりインカレ決勝で日本一に及ばなかったりと悔しさも味わった。結果以上に得たものは大きいはずだ。「来年はすべてにおいて今年を超えられるようにしたい」(賀川主将)。一冬を超え、成長した姿で春を迎える。【文:写真/林 亮佑】

▼賀川主将
「気持ちの面で下の子たちを頑張らせるようにした。練習不足で試合の感覚が薄れていた。今年最後の試合で、新チームで秋がいい出だしができた中で選手も応援も頑張っていこうとチームで話していた。1試合目を取ったのは良かったけど、2、3ペア目が受け身になってしまって相手に先に先に取られてしまった。(早大は)ペアが出来上がっていた。前衛も後衛も無駄なミスがなく、攻めるところは攻めていた。1軍じゃないけど強かった。(今年は)西カレで悔しい思いをしてそこで落ち込まずにできた。インカレで負けたときも1~3回生のまとまりが良くて次の代にすんなりと変われた。(来年は)結果ではすべてにおいて今年を超えられるようにしたい。チーム的には4回生がまとまって引っ張っていけるチームにしていきたい。出ていない人が多いからこそ応援で引っ張って、そこに新しく入ってくる1回生も巻き込めるように4回生が中心にしていきたい」