【レスリング】けが人多く、連敗

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◇第38回総合関関戦◇6月13日◇関西学院大学総合体育館レスリング場◇

関大2-5関学大

昨年、総合関関戦での連勝がストップした関大レスリング部。今春のリーグ戦でも関大は2部3位、関学大は1部4位と、立ち位置は数年前と逆転してしまった。今回も力を伸ばしている宿敵の勢いを止められず、連敗を喫した。

リーグ戦と同じく7階級で争われる総合関関戦。関大はけがのため、70㌔級と74㌔級にエントリーせず。また、57㌔級には女子部員の西村が出場した。

大きなハンデを背負う中、1人目の61㌔級・神田がマットに上がる。第1Pは0-2と食らいついたが、第2Pでフォールを奪われ敗戦。続いて、本来74㌔級の尾崎が125㌔級で登場する。体の大きな相手に対し、臆することなく攻める。バックや投げ技を決め加点すると、最後まで流れを渡さず判定勝ちを収めた。
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しかし、57㌔級・西村は男子を相手に積極的に仕掛けるも、テクニカルフォール負け。86㌔級・小山もテイクダウンを奪い先制したものの、逆転でフォール負けを喫した。
2つの不戦敗もあり、関大の敗戦が決まった。それでも、最後に登場した65㌔級・竹本は実力を発揮。後方へ相手を投げて先制すると、連続ローリングで相手を突き放す。抜群のレスリングセンスで終始圧倒し、第2P途中でテクニカルフォール勝ちを飾った。
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試合後、主将の尾崎は「けが人が多かったから、関大としての実力ではないと思うけど」とチームとしてのコンディション不良を嘆いた。一方で「チームの雰囲気は関学よりも良かったし、楽しくできた。それが関大らしさだと思う」と前向きに捉える部分もある。夏場は新人戦や、インカレなど個人戦が控える。「先を見て体力を温存するとかはやめて、一戦一戦を頑張っていきたい」と、目の前の戦いに全力で挑む構えだ。【吉見元太】

▼尾崎主将
「(総合関関戦だが)関大を背負ってというと変にプレッシャーがかかると思って、練習の延長だと思って臨んだ。けが人が多かったから、関大としての実力ではないと思うけど。(西村)晴香も出てくれたし、やれるだけはやった。早く終わってしまったけど、いい経験になったと思う。小山も負けたから声出さないと取り返せないと思って、必死にやっていた。チームの雰囲気は関学よりも良かったし、楽しくできた。それが関大らしさだと思う。次は新人戦。1,2年生はけがが心配だけど、上位には行ってくれると思う。インカレでは表彰台は難しいと思うけど、一戦一戦、目の前の試合をきっちりやっていって上位にいけたら。先を見て体力を温存するとかはやめて、一戦一戦を頑張っていきたい」
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