【サッカー】[ULTRAS]関大ULTRASが北教大岩見沢を破り1回戦突破!仙台の地で選手応援一丸となって次への道を開いた!

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◇アットホームカップ2016第14回インディペンデンスリーグ全日本大学サッカーフェスティバル1回戦対北教大岩見沢◇11月29日◇みやぎ生協めぐみ野サッカー場Aコート◇

【前  半】関大ULTRAS 0―0 北教大岩見沢

【後  半】関大ULTRAS 0―0 北教大岩見沢

【延長前半】関大ULTRAS 1―0 北教大岩見沢

【延長後半】関大ULTRAS 0―0 北教大岩見沢

【試合終了】関大ULTRAS 1―0 北教大岩見沢

インディペンデンスリーグ(Iリーグ)はより多くの大学サッカー選手に出場機会を与えることを目的としたリーグである。その全国大会であるこの試合は東北・宮城県仙台市で行われた。セカンドチームに当たる関大ULTRASは関西で優勝し、関西第1代表として試合に臨んだ。対峙する相手は北教大岩見沢(以下、北教大)。快勝し勢いをつけて次へと向かいたい。
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試合前のコイントスで北教大は風上側を選択。前半は関大が風下に当たり、ロングボールを多く繰り出す北教大の流れに飲み込まれる。しかし、その中でも10分にはフリースローを受けたFW長谷川が左サイドからボールをゴール前へと流す。
これにMF浜田が駆け込むもタイミングが合わない。
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3分後には左サイド奥でフリーキックを獲得。MF牧野が放つボールは一度ゴールエリアから出るもMF下村がシュート。しかし、これは相手キーパーの手中に。決定的な場面を作ることができないまま、勝負は後半へと折り返す。
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後半は関大が攻め込む。5分ごろにはMF俵がシュートを、セットプレーでも2発放つも枠を捉えられない。12分には右側からのコーナーキックを獲得。牧野が放つボールは風も受けて大きくカーブ。角度は十分にそのままゴールへと軌道を描くが相手GKが立ちはだかり先制できない。
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28分には早い切り返しで北教大が関大ゴールに攻めかかる。鋭く放ったボールはゴールへ流れるが、GK安川が弾き失点を許さない。両者一歩も譲らない中、試合は延長戦へともつれ込む。
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延長前半、再びフリーキックから得点のチャンスが生まれる。牧野が放つボールが途中出場のFW宮村の前へと流れ、シュートしようとするもタイミングが合わない。その後、待望の得点が生まれる。俵があげたクロスボールにDF橋本がヘディングで合わせる。これが刺さり決勝点となった。
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延長後半の終盤には北教大がコーナーキックを獲得。ゴール前はこの最後のセットプレーにかけた北教大と何としても守り切りたい関大で大混戦に。コーナーから放たれたボールはきれいな弧を描きながら関大ゴール前へと落ちる。シュートを打たせてしまうもゴール上へとふかし、失点は許さず。そのまま、試合終了の笛がなり1-0で逃げ切った。
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次なる相手は福岡大Asatelliteだ。福岡大は前年度優勝校。選手は違えど確実に力あるチームだ。今日の試合は寒冷地での戦い方を考える良い機会にもなった。この試合の課題を次にどう生かすか。そして、連日続く試合を今いる選手たちでどうやって乗り越えていくのか。関大ULTRASの日本一への道は一歩前進した。【文/写真:水野 真】
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▼古橋コーチ

「今までやってきたことをはっきりとさせていく。そして、守備面で同サイドに追い込んでもかえられてしまうというのがあった。春先に練習試合で(北教大岩見沢校の)同じカテゴリーと対戦している。その時は練習試合というのもあって大差で勝った。でも、今日は全国の舞台という場。それだけ1年間積み上げてきたものがお互いにあるだろうし、そういうところで1点にかかった試合になるということは全員がわかっていた。前半は風下で戦い方も大変だった。いい状態で攻撃には移れていなかった。押し込まれた時間もあった。前半はよく耐えたという印象。後半はリズムをつかめていたし、特徴を出せていた。延長に入る時は、攻撃はその良い流れを続ける。守備は集中を切らすと負けると思ったのでそれがないようにと送った。次の福岡大は前年優勝校。チャレンジャーという気持ちで臨みたい。身体の部分でも技術でも相手はうまい。一番状態のいい選手を見て戦っていきたい」

▼長谷川ゲームキャプテン(主に前半)

「全国に向けて1回スタメンやベンチ外というのがフラットになった。その中で競争していいチームにしてきた。0からじゃなくて、積み上げていこうという気持ちだった。初戦ということもあって全国を経験しているメンバーも少ない。緊張はあった。やったことのないタイプの相手だった。やってきたことはしっかりできたと思っているが、甘いところもあったと自覚している。でも、その中で諦めずに戦えたのが良かった。前半は芝と相手に対応できなかった。蹴り込んでくるチームだった。前で収めて起点を作るということはできたのではないか。連戦になるので疲労もある。相手はシードなのでデータが取れていないということもある。相手の特徴を見て無失点を目指す。そして、今日よりも明日の方が厳しい試合になるのは確実。勝つという気持ちをみんなで持って臨みたい」

▼山下ゲームキャプテン(主に後半)

「全国で勝って日本一になるということが目標。関西優勝で満足することなく、関西の決勝戦から3週間を有意義に使って日本一を絶対に取るという雰囲気で練習してきた。1回戦ということで固さがあったかもしれない。いつもの練習は人工芝なので、会場が天然芝で対応に時間がかかった。いろいろな要因があって、もつれる、手こずる試合になったと思う。個人としては声をかけることは自分がやらないといけないこと。セカンドボールなどの献身的なプレーも求められていると思う。そういうところを意識して入ったのでそれはできたと思う。チームとしては後半よくできた。カウンター狙いのチームに対してチャンスを多く作って戦うことができた」

▼DF橋本

「全国の舞台というのはスタートラインに立っただけという話をしていた。目標は日本一。そこに向けての初戦だったが、みんな固い部分があったしなかなか決める部分を決めきれずにずるずるといってしまった。でも、初戦なのでこうなることはわかっていた。厳しい戦いになるということはわかっていたので、それでも勝ててよかった。相手はロングボールを使ってくるチームだった。競り合いであったりとか連携であったりはできたから無失点に抑えることができたと思う。(得点シーンは)その前のコーナーキックで自分がこけて、戻ろうかと思ったらボールが良い感じに展開されていて、このシーンだけ攻撃に加わろうと考えた。その時にクロスボールが入って来て、中がフリーだったので、その時点で勝負はあったと思った。今日延長戦までいったので身体的にきつい部分はある。今日、メンバーに入ってない人やベンチ外も含めて、全員で戦って明後日も試合ができるように戦っていきたい」